こどもの成長と関わりの変化〜

インフルエンザの季節になり きょうは
コーチング講座も、前日に開催が決まりました。
TVでは きのこ類、特にまいたけが免疫力を高める
食材として紹介されていました。お鍋にもよさそうですね。

こどもがだんだん大きくなると
困ったときだけ お母さん・・なのですが
大抵のことは自分でできます。

長女は悩みがある時は 友達に相談しています。
先日興味深いことを言いました。
「ずっと悩んでいて、いろいろな人に相談していたのに
今日しゃべってたら 自分で気がついたわ。
私のことだったって。」
母「じゃ、今はすっきりしたんだね。よかったんじゃない?」
娘「でもね、悩みはつきないわ〜。」

お年頃は 悩みがいろいろありますね。
でも、時には 
「こういう時 友達に、何て言ってあげたらいいと思う?
お母さんだったら 何て言う?」
と 聞かれることも よくあります。

年齢が上がると 何でも親に話すわけではありませんが
でも 友達がいてくれることが わかります。
また時には アドバイスしたり 雑談したり、そこにいつも会話する環境があれば
大丈夫 と思っています。

昨日は 主人の誕生日会。
プレゼントは間に合わずに なかったのですが
わが家の場合は こどもが大きくなっても
ケーキを一緒に食べることと
その前に、誕生日の歌を みんなで大きな声で歌うことを 大事にしています。
さすがに 始まり時間が遅かったら
主人が「しっ!」と 小さい声でと 促しました。
ケーキと紅茶のあと、息子は おばあちゃんの肩をもんであげて
喜ばれていました。

今日は、娘は 学校から帰ったあとで
おばあちゃんの 買い物に付き合って
大きな3段の衣装ケースを 買うための お抱え運転手になりました。

家族の関わり方は こどもの成長とともに 少し変わってきました。
でも 家族で集まれて、いつも つながっていたいと思っています。
あなたのご家族は どんな関わりを 続けていきたいと思われますか?