母子、丹波旅。 後編

試食がある程度落ち着いたら、試食会会場の

丹波の森公苑のお庭に出て

綺麗な田舎風景を眺めながら、コーヒーを満喫(%ハート%)

そこで、一生懸命、、

試食のアンケートを記入してる、おかあさん。→

このようなステキな催しに無料招待して頂いてるんやから、

ちゃんと書かないといけません(笑)。

その外のレストスペースの近くに

「ぽん菓子」のブースがあり行ってみました。

母親は「なつかしい、なつかしい!」と言っていました。

そのブースのおじいさんは、ぽん菓子を作る機械を

時々「ぽんっ!」と大きな音を立てながら、私たちに

ぽん菓子をプレゼントしてくださりました。

私はそのようなお菓子がどうして「ぽん菓子」という

名前なのか分かりませんでしたが、

機械の音が、そのような名前の由来やったんや(%笑う女%)と

分かって何だかとっても嬉しかったです。

そのぽん菓子を作っている、おじいさんもそうですが、

その隣で、焼き栗を作っていたおじいさんも

みるからにステキなおじいさんでした(%笑う女%)(%ハート%)

丹波の美しい自然と同じように、心が綺麗で素直、

そして私たち旅人に「わざわざ丹波まで来てくれて、ありがとうさん」

という気持ちがにじみでたお人柄に、素直に感動しました。

ほんと、田舎の方々って、都会の人のようにすれていない人が多く、

いつもいい「心の洗濯」をさせて頂いています(ー人ー)。

そんなかんじで、美味しい食べ物と、

すてきな地元の方々に対する感動を一番のお土産に

丹波の森公苑を後にし、せっかく丹波まで来たんやから、と

温泉に行くことにしました。

招待頂いた、コンサルのおじさまおススメの温泉に行くと、

ナント定休日っ(%とんかち%)(%痛い女%)

仕方がなしに、大阪に向けて帰っていますと、

「へその湯」という一風変わった名前の温泉(スーパー銭湯)を見つけ

そこを満喫させて頂きました。

【写真】「へその湯」ってオモロイ名前やから、一緒に写真撮って♪と

写真を撮った、我が母・・・。私よりも「娘さん」です(笑)!

その温泉がある兵庫県西脇市は、地理的に「日本のおへそ」で

売っている町のようです。

私は、地元・八尾市で、まちの魅力を高め、どのようにして

たくさんの町のファンを作るか?活性化するか?そんなこと、考え

いろいろとやっていますが、八尾のような都会のベッドタウンではなく、

いわゆる「田舎」・「農村地域」の地域活性化に奮闘されている

方々の試みは、とても勉強になります。

日本の未来にとって、東京や大阪等の大都市に人や物や資産が

一極集中することは、中・長期的に見れば

明らかに国全体をいつか崩壊へと導くものと思います。

都市の問題と、田舎の過疎化の問題は、間違いなく表裏一体の問題ですので、

今後も、都会・田舎の問題双方を同時に考えていきたいなと、改めて思いました。

そんなかんだで、今回も本当にいい旅をさせて頂きました。

ひさしぶりに、母親とゆっくり・たくさん会話できました。

ありがとうございました(%笑う女%)(%ハート%)

ちなみに帰宅後は、大爆睡で、気付いたら、12時間寝てました(笑)。

ってことで、みなさまも是非、すてきな丹波にGO〜!(%笑う女%)(%ハート%)

丹波市観光協会HP→http://www.tambacity-kankou.jp/