先週の土曜日は、小郡市松崎地区での景観発見&まちづくり体験体感ツアー

篤姫が江戸に行く際にもお泊りになったという記録が、今年になって見つかった
薩摩街道の宿場町です。

そこで、灯明設置体験、歴史ボランティアによるまちガイド体験を行いました。

参加者の一番の目的は、「灯明設置」

自分の地域でも灯明をして見たいと考えている方が、そのノウハウを知りたいと参加されました。

ここで使う材料は、
普通の紙袋と普通の砂とキャンドル

コツは、紙袋をぐしゃっとしておくこと。

それで、明かりにかげができるんですね。

その紙袋に砂を入れて、1mちょっとの間隔に設置

そして、キャンドルを入れていきます。

点灯されると、幻想的な雰囲気に。

「竹を使ってしようか、と思っていたけれど、このやりかたはいい」

と、参加者は、見本に紙袋をもらっていらっしゃいました。

こうやって、まちづくり・景観づくりの輪が広がります。

byさ&たの天敵