もっと考えよう!!ファルコ練習!!

今日は八千代のグランドが使えないので加美の野球場での練習でした(%笑う男%) 寒さも増してきたし、日暮れも早くなってきているので写真は撮れないのですが、練習内容は今中コーチに聞きながらサポートしていく形でした(%笑う男%) キーパーは市位監督が専属で担当してくれていたので自分は今中コーチのやろうとしている事をしっかりと理解した上で子供に伝えていくようにしようと思いました(%笑う男%)

今日の練習は火曜日は見ていないのですが、火曜日と同じ内容が中心だったのでサイドを起点に攻める方法をテーマにやっていました。最初はアップをしてからボール回しをして展開に入っていく形でしたが、自分としては大会も前にきているので守備のメンバーにもある程度の声を掛けながら連携やカバーの意識などを伝えていこうと思って、今日は4対2のパス回しの時にも数名には説明を入れていきました。守備が中で奪うにはどのようにするのが良いか?『2人』という状況をいかに生かしていくのか?が大事で、それを考えながらやってもらいました。最近は体よりも頭が疲れる子が増えていると思うのですが、それは『考える』という事が今までサッカーをやる中で出来ていなかったからです・・・。中学生になって大きなコートを一人で動ききれないとなると、みんなで協力をしないといけないし、工夫をしないといけない。その協力や工夫の中には『理屈』が必要なのです。何度も最近はみんなに言ってるけど、この理屈のない選手はうまくいった結果が出ても『たまたま』なのです(%痛い男%) 本当に狙ってうまくいった選手はそのうまくいった結果が出る前に動きや声で必ず成功する為の何かをやっているのです。だから、考えているのかどうなのか?は見て分かるし、子供にも『意味があったの?』とよく確認をします。行動の全てに意味を持つようにしてほしいし、そういう積み重ねがきっとグランドの上でも出るものだとコーチは思っています。責任と行動!この大切さを中学生の間に身につけてほしいと思います(%笑う男%)(%音符2%)