農山村再生と協同可能性を考える−協同総合研究所・研究フォーラム

協同総合研究所からの案内です。

<開催趣旨>
 今回のフォーラムでは、日本社会で持続可能で豊かな地域社会を創るためには何が必要とされているのか。また地域や集落の再生に、協同労働(とその協同組合)がどのような役割を発揮することができるのか。「協同労働の協同組合」が法制化される時代に、その可能性と課題について議論を深めていくために企画しました。会員以外の方もぜひご参加ください。

■ 日時:2009年12月13日(日)13:30〜17:00
■ 会場:明治大学駿河台キャンパス研究2階 第9会議室
■ 参加費:会員・学生500円(非会員は1000円)
■ 第1部・記念講演:13:40〜14:40
講師:植田和弘さん(京都大学大学院経済学研究科教授、協同総研理事)
 テーマ:持続可能な地域社会をデザインする
■ 第2部・パネルディスカッション:14:50〜16:50
 パネラー:大崎登さん(森の巣代表:高知県津野町)
 小路健男さん(北海道有機農業協同組合・代表理事組合長)
 大平展子さん(NPO法人夢未来くんま事務局長:浜松市天竜区)
 小椋真一さん(ワーカーズコープ・センター事業団柴山地域福祉軸所長)
 コーディネーター:小田切徳美さん(明治大学農学部食糧環境政策学科教授)
 コメンテーター:植田さん(京都大学大学院経済学研究科教授、協同総研理事)
 古谷直道さん(協同総合研究所理事長)
■ 主催・問い合わせ:協同総合研究所
 〒171-0014 東京都豊島区池袋3丁目1-2光文社ビル6階
 TEL.03-6907-8033 FAX.03-6907-8034

協同総合研究所・研究フォーラム(PDF)
http://jicr.roukyou.gr.jp/top/forum20091213.pdf