第3回善光寺表参道ギャラリーライン勉強会

櫻ヶ岡中学校の中平です。今日は、毎月恒例の善光寺表参道ギャラリーライン勉強会が行われましたので、参加してきました。
講師は、長野県信濃美術館副館長の横山さん。4月までは東京の練馬区立美術館の館長さんでした。横山さんのお話は、東京のギャラリーの裏話などが満載で、驚くことばかりでした。しかし、「時間を守れない、あいさつができないギャラリーはつぶれていっている」というお話や、「出発の原点がぶれているギャラリーは続かない」など、納得のいくお話ばかりでした。自分自身のやっていることを振り返り、はっとする思いでした。
 この会は、学校の教員がぜんぜんいないので、発言がしやすく、また長野市にアートシーンを作ろう!という共通認識をもっている異業種の方が集まっているので、毎回出会いが楽しみです。来月も出席したいと思います。