今日は夜に八千代少年サッカーの練習がありました(%笑う男%) 今日も最初からお手伝いをしたかったのですが、用事があって少し遅れての参加となりました(%ショボ男%) その間は河崎コーチが１〜４年生を全部担当してくださっていたので、グランドに着くと、ものすごい人数でやっているのにまずはビックリしました（笑）
最初は河崎コーチがボール遊びを担当してくださっていて、２人組のいろいろなボール渡しやボール運びをやっていて、とても楽しそうにみんなやっていました(%笑う男%)(%星%) また見ているこっちも楽しかったし、元気な発想や行動が１，２年生みたいな低学年は大人が思いつかないような行動をするのでビックリと楽しさの両方がありました(%ニヤ男%)
そのアップを見てから自分は１，２年生を担当させてもらいました(%笑う男%)
ボール遊びを十分にしてもらっていたので、早速１対１をやりました(%笑う男%) 最近はこの１対１の勝負をよくやってもらっているのですが、いつもはかなりフリーでの１対１だし、環境にストレスやプレッシャーがない状態なので、今日はそこをちょっと変化させる条件でやりました(%笑う男%) １年生は１年生同士で組んで２年生は２年生同士で組んでコートのラインからラインまでを突破する１対１をやりました。このルールのどこにストレスやプレッシャーがあるのか？ですが、みんなが一斉にやるので、非常に人が密集した中で決められた相手のボールだけを奪うには、周りを見ないといけないし、自分は気をつけていても他の子がぶつかってくるという状況もあったので、難しい条件でした(%ニヤ男%) それでもルールを理解してもらって、勝ったらずっと攻撃が出来る！負けないようにがんばるという事を目指してやってもらいました(%笑う男%)
みんな勝負にはしっかりとこだわってくれたし、がんばっているからこそ出る文句もありました(%ニヤ男%) 文句は楽しい事ではないのですが、がんばってこだわっているからこそ出るという事もあるし、理由を聞き文句の内容をきちんと理解しながら子供には話しする対応の練習をいつも自分はさせてもらっています。この１，２年生は純粋だから、疑問に思った事はすぐに聞いてくれます。だからその子供がきちんと納得するように自分はしないといけないし、頭ごなしに子供を怒ったりするだけでは子供は納得してくれません。納得しない子供からは大人に対する『不信感』が生まれるし、そうなると言う事を聞いてくれなくなるし、言う事を聞かないと大人がストレスを感じてまた怒ってしまう・・・・そういう悪循環になってしまう事も自分は指導の経験から感じているので、今はこういう現場での勉強をしていく中で指導にも余裕が出てきたので１，２年生には怒る自分はほとんど存在しなくなりました(%笑う男%) 成長させてくれるのはいつも子供なんですね(%笑う男%)(%音符2%)
その後はゲームをしました(%笑う男%)(%笑う男%) １対１の勝負をした後だったのでどんどん勝負をしてもらおうと思ったし、勝負を仕掛けた子にはどんどん誉めました(%笑う男%)(%星%) 失敗をしても奪われても、今はそういう経験をどんどんしないといけない時期です(%ニコ男%) 最初からうまくやる事を求めたら指導者の価値はないし、うまく出来るようにさせるのが指導者なので、がんばってそこは自分の目標としてやっていきたいです(%笑う男%)(%王冠%)
ゲームは最初は１年生対１年生。２年生対２年生でそれぞれにやってもらったのですが、みんなよく考えて動いたり声を出したり、プレーをしていました(%笑う男%) 端っこで遊んでいるような子は一人もいなかったし、みんなとてもがんばってくれていました(%笑う男%)(%笑う男%)(%笑う男%)
最後は２年生対１年生でやりました(%笑う男%) 普通にやってしまうと当然２年生が勝ってしまうので、コーチが１年生に入って２年生に負けないように１年生とがんばりました(%笑う男%)(%音符2%) １，２年生はどちらも元気っ子が多いし、負けず嫌いが多いし、技術も高い子が多いのでコーチが入ってもなかなか勝てないです(%痛い男%) でも、みんなとがんばった甲斐があって、最終的に３対３の引き分けで終わりました(%笑う男%) みんなはもっとしたかったようですが、時間がきたので終わりとなりましたが、相変わらず寒さに負けないみんなの元気な表情、汗、活気はすごく元気をもらいました(%笑う男%)(%音符2%)
寒い時期ですが、こうして元気な子供との時間で心も体も温めていきたいと思います(%笑う男%)(%晴れ%)
