“縁”に導かれる・・・ 〜運命〜

“師走”で、世の中も私自身もかなり走って

ドタバタしております(%痛い女%)(%涙%)

そんな中、最近“縁”について、あれこれ哲学しています(笑)。

“縁”とは国語辞典によりますと、

①(仏教の思想から)ある運命になるめぐり合わせ

②(婚姻・肉親の関係など)その事実から抜け出すことの出来ない結びつき

・・・という意味があるようです。

今年9月頭、大阪府倫理法人会の尊敬する先輩から

右の本を頂きました(%笑う女%)(%ハート%)

私は、その本をしばらくほったらかしにしてました。

それとは別に、この年末に、自然豊かなところか、山寺に

籠もろうと企画してまして、何人かの方に

「どこに籠もったらいいのか?」相談しましたら、その中のお一人が

奈良県の吉野山がいいですよ(%笑う男%)(%晴れ%)と言われ、

9月のシルバーウィークに、見学に行きました(%車%)

大体の雰囲気を感じた後、さっさと八尾に

帰ろうとしたのですが、トイレに行きたくなり(%ショック女%)(%涙%)

たまたま、道路が広くなってたところを見つけ、車を止め、

その場所にあった階段を登ったところにあるお寺のトイレに行きました。

それが、金峯山寺蔵王堂でした。

私は四国八十八ヵ所巡りを、20代の終わりにしてから、

温故知新精神で日本人が長く大事にしてきた神社仏閣が

好きになりましたが、その八十八ヵ所等のどのお寺よりも

蔵王堂の圧倒的な凄さ・迫力を感じ、子一時間くらいそこにいて、

「また来よう(%笑う女%)(%ハート%)」と誓って帰りました。

その明くる日、何となく気になっていた、先述の本を手にとって

読みはじめますと、修験道のことが書かれてあり、

「四国遍路もええけど、修験道も、なかなか惹かれるなぁ〜(%ハート%)」って

思いながら最後の方のページを見て、ビックリ仰天!

なんとその本に「金峯山寺蔵王堂」の写真が載っていたんです(%ショック女%)(%王冠%)

それもそのはず、その本の著者のお一人の五條順教さん

(最近お亡くなりになられたそうです)が

総本山大峯山寺二八世管領さんやったんです(%ショック女%)(%ショック女%)(%ショック女%)(%ショック女%)(%ショック女%)

まさかその本の舞台のお寺に、読む前日に行ったとは。。。

まだビックリ仰天話があります。

そんな仰天話と、「修験道に関心がありまんねん♪」と

八尾市倫理法人会の小野会長にお話しますと、

「僕の知人で、旦那さんとお父様が修験道の行者だという人、知っているよ!」と言われ、

「いつかそのお方とお会いしたいな(%ハート%)」と思ってましたら、

小野さんの会社の周年記念パーティーでそのお方と

バッタリお会いしまして、いろいろお話を伺ってビックリ!

その方、同じ八尾在住で、そして私と同じ

『良子』さんだったんです(%ショック女%)(%ショック女%)(%ショック女%)(%ショック女%)(%ショック女%)(%ショック女%)(%ショック女%)(%ショック女%)

人生32年生きてきましたけど、同じ『良子』さんと

お知り合いになったのは初めてです(%ニコ女%)(%音符2%)

しかも、こんな深いご縁のおありの方だったとは・・・。

ということで、その『良子さん』と完全に意気投合し、

この週末、一緒に吉野山に行くことになりました(%笑う女%)(%ハート%)

ほんと、運命の糸・・・縁・・・って、不思議なもので、

そしてステキなものですよね(%王冠%)

私自身、別に修験道の行者さんにどっぷりなりまくる気はありませんが(笑)、

温故知新パワー炸裂♪で、修験道精神を学び、

来年もどんどん自己研鑽に励みたいと思います。

ほんと、ご縁に感謝!です(ー人ー)(%星%)