昨日は久しぶりに西池袋へ行ってきました!その理由は・・・風土かふぇ第二弾の打合せのためです!
とても喜ばしいことに!次回からは立教大学ESD研究センターという、ESD(Education for Sustainable Development:持続可能な開発のための教育)を研究・実践しているセンターからのお声がけもあり、西池袋南町会、大学、風土-Kazetsuchi-とが協働で、風土かふぇを実施できることになりました!
今回は記念すべき!?第1回の風土かふぇ打合せです。
町会からは環境整備部、リサイクル部、広報部のメンバーと副会長さんがきてくださいました。
前回実施したかふぇの概要と第二弾の企画案について説明した後、ざっくばらんに前回のかふぇの反省点や問題点について話し合いました。
そこで、次回からの風土かふぇのコンセプトとねらいが決定しましたので、お知らせしますね。
(%星%)西池袋ならではの魅力を発信する場所
(%星%)くつろげる場所
(%星%)「人の良さ、あたたかさ」を伝える場所
(%星%)さまざまな人が出会い、話ができる場所
(%星%)気軽に入れる場所
(%星%)子どもも大人も楽しめる場所
(%星%)イベント全体として環境に配慮する
今回から、「子どもも大人も楽しめる場所」という点が新たに付け加えられました。
町会の方から、「地域で子どもを見て育てる」という視点も入れたほうが良いのでは?
魅力的な地域づくりには子どもの視点も必要ではないのか?という点をご指摘頂き、急遽新しく付け加えた点です。
確かにその通りでした・・・。私自身、子どもができて、その点は重々承知していたはずなのですが・・・。楽な方、楽な方といってしまってはいけませんね(%痛い女%)。
この大人と子どもも楽しめるという点はとても重要であり、とても難しいなと感じます。
どちらも楽しめる内容を来月までに考えなければ〜・・・。
かふぇのねらいとして、以下の6点が決定しました。
(%月%)西池袋を拠点として、風の人、土の人がさまざまなテーマをとおして交流を深める
(%月%)西池袋の魅力を発信することにより、西池袋の活性化につなげる
(%月%)西池袋のエコ活動や地域活性化、まちづくり等の地域活動に参加するきっかけを提供する
(%月%)地域活動をやってみたい人(地元住民や学生)の参加の場とする
(%月%)環境問題はさまざまな地域の問題とつながっていること、いろいろな角度から環境に配慮した活動が実施できることを知らせる。(ESDの概念)
(%月%)参加者に「自分でも何か環境に良いことをやってみよう」というきっかけや、情報交換の場を提供する
全てのねらいが達成できるかどうかは分かりませんが、風土かふぇが「風の人」と「土の人」との交流の場として定着していくことができるようにしていければと考えています。
私たちの活動によって、大学と町会とのパイプづくりができ、1つのテーブルでさまざまな立場の人たちが1つのイベントについて語り合うことができるということは、一つの成果かなと思い、とても嬉しく思いました(%ニコ女%)。
次回からは地元の住民の方や、大学の学生さん等も巻き込みながら、イベントの企画について考えていけたらなと思っています。
次回風土かふぇは5月に実施予定です!
風土かふぇの企画に興味のある方、ぜひお声掛けくださいね。(かえこ)