おかげさまをもちまして、無事、叔父の
お葬式が終わりました。
いとこのおねえちゃんたちほどではないですが、
私も、ちょっと気が抜けました。。。
お通夜の晩遅く、父と兄が「かもくら」のラーメンが食べたいと
一緒にラーメンを食べにいきました。
久しぶりに父(同居してますが、普段あまりしゃべりません)と
兄(普段遠方で暮らしています)と、いろいろ話しました。
普段、身内の人たちに目を向けていない生活をしていて
ちょっと反省しました。。。
亡くなった「母屋のおっちゃん」は、生涯
八尾市(とりわけ大橋家先祖代々暮らす老原町)内で
人生を貫き通した人で、お通夜は200人強、
お葬式も200人弱の方々が来られていました。
ほんと、人徳のある、おじさんで、
それが死に際、そしてこのような儀式で良く分かります。
おじさんのように、「終わり良ければ、すべて良し」で、
人生の最後に、たくさんの方々に
来て頂けるような、人にならなアカンよな・・・ってひしひしと感じました。
今日は、お葬式プラス、初七日の法要もし、
近所にあるお墓でまたお坊さんにお経を唱えて頂きました。
近くに、なにもかも揃っているのは、ありがたいです。
お坊さん(浄土真宗・大谷派・東本願寺)も、ずっと昔から決まっていて
とっても便利です。
そんな感じで、普段殆ど考えない、家族・親族(血)の絆について
あれこれ考えることが出来たのは、本当に良かったです。