<ニュース記事>
(%ニコ女%)(%ニコ女%)子宮頸がんを予防する国内初のワクチンが22日、発売された。
グラクソ・スミスクライン社の「サーバリックス」で、原因となるヒトパピローマウイルス(HPV)のうち7割を占める2種類のウイルスによる感染を防げると期待される。
全国約1100か所の医療機関で接種できる。
対象は10歳以上の女性。医療機関には、若い女性や女の子を持つ親から問い合わせがあったが、全額自己負担で、3回の接種にワクチン代だけで3万6000円(税別)かかることもあって、初日に接種する人は少なかった。
子宮頸がんは国内で年間1万人以上が発症し、3500人が死亡すると推定されている。
子宮頸がん予防、国内初のワクチン発売
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20091222-OYT1T01013.htm
子宮頸がん予防ワクチンを12月22日に販売開始GSKが発表、薬剤費は3回接種で3万6000円
http://nh.nikkeibp.co.jp/article/nhpro/20091210/105204/