みなさん、こんにちは。マッチャンです。
今も現役ですが、20年ほど前にブームになった
一人の映画監督がいます。
イギリスのピーター・グリーナウェイという監督です。
彼は画家出身なので、ストーリー展開よりも
映像が独特で、「コックと泥棒、その妻と愛人」や
「プリスぺローの本」という作品が面白く
日本でもちょっとしたブームになりました。
![](/img/uz56619/FI1935956_0E.jpg)
ところで今回のブログの写真、グリーンだと思われませんか…?
グリーンな事務局の写真、和え物のほうは
事務局に来局された方から頂いた、瓜のようなお野菜を
料理したものです。グリーンな映像処理はしていません。
デジカメで撮った写真をそのまま掲載しています。
瓜の和え物は、塩でもんで置いて、絞った後、三杯酢に
しました。それと高菜チャーハンとオニギリという昼食です。
![](/img/uz56619/FI1935956_1E.jpg)
川西は連絡する街、行き交う街です。
人と人 物と物 ハートとハートが行き交います。
そのほとんどは通りすがってしまうだけなのかもしれませんが
記憶の片すみには残ったりもして
その出会いが元で知り合い、お茶を一杯と
いうことになるかもしれません。
そんなことが起こりえる街です。
僕は宝塚市に住んでいて、川西には阪急電車で
通っています。伊丹市、尼崎市方面へ行くときは
JRに乗り換えて行きます。大阪・神戸方面へも
阪急、JRで自由に行きます。
本当に自由に行き来し、たくさんの人と
すれ違います。でも…もしかしたら
その中の1000人にひとりでも、僕と気が合うひとが
ちゃんといてくれて、友だちになれるのかもしれません。
そうなふうに考えると、生きていることが
とてもおもしろくなるし、今日は人のスクランブル川西へ
出掛ける日だなと、ワクワクしながら家を出る
ことが出来るのですね。
ある日はお昼からの勤務で、こんなグリーンなランチを
取った後に、グリーンウェイな事務所へ出掛けました。
そこは川西の事務局でした。
僕はやっぱり人が好きです。
傷つくこともあるし、つらい思いもするのだけれど
人のやさしさ、おもしろさもよく知っています。
これからも人と関わり続け、ふとした時に
グリーンな(誠実で思いやりのある)自分が
しっかりとここにいることを確認したいのだと思います。
![](/img/uz56619/FI1935956_2E.jpg)