門脇です。
塩竈市本町通りの有志がつくる「本町通りまちづくり研究会」主催による「くるくるクリスマス」で、プラダンの箱を使ったワークショップを行いました。
塩竈は奥州一ノ宮・塩竈神社があり、毎年7月に行われる「みなと祭り」では塩竈神社と志波彦神社のお神輿を乗せた「御座船」が百隻あまりの船を引き連れて松島湾を巡航します。
本町通りにあるかつてのスーパー跡地「くるくる広場」にはこの「御座船」のうち、塩竈神社の「鳳凰丸」をかたどった陸上御座船なるものがあって、常時展示されているので、志波彦神社の「龍鳳丸」をプラダンでつくることにしました。
これまで北海道・岩見沢や船橋、松本、そして宮城県内各所でつくってきたプラダンの箱とこの日、塩竈のみなさんにつくってもらった箱とで約1畳ほどの大きさの「御座船」ができあがりました。
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