今日は朝から寒かったですが、夕方になっても寒さは衰えず、それでもスクールは元気に行いました(%笑う男%)(%音符2%)
今日は昼間に中区の北小学校へ行っていたので、また再会したような感じでしたが一日2回もコーチにサッカーを習うってまた斬新だなぁ〜と思いました(%ニヤ男%) 当然のように、今日の学校での話なんかもしたりして、こうしていろんな場所でつながりが出来ると会話も増えるし、子供との接点も増えるといろんな面からのサポートも可能となるし、誘ってくださった学校にも感謝をしたいし、自分はこういう一回一回を大事にしていきたいと思います。この活動をコツコツ続ければ他の学校からも誘いが出るかも知れないし、地域に浸透するまでやっていきたいと思います(%笑う男%)(%音符2%)
今日も寒かったので最初はマーカーを拾うリフティングでアップと遊びを兼ねたメニューをやりました(%笑う男%) 4年生でも岡くんとか、圭吾くん、涼雅くんなど上手に拾える子もいたりしましたが、2枚と複数になると難しかったようで、次回は2枚を獲得してほしいと思います(%笑う男%)

次は前に進むリフティングをしましたが、やはり休まずに参加をしてくれている子は『自分の平均』が確実に増えています(%笑う男%) 何事も続けるって大事なんだと改めて思うぐらい、その傾向は顕著に表れていて、がんばって続けてやっている子は安定したうまさになっているし、どうしても間が空いてしまうと、感覚も鈍くなったりして成果がその分遅れてしまいます・・・。もちろん子供それぞれにも事情があるので、参加をしなさいとか練習しなさい、とは言いませんが自分がコーチの立場として言いたいのは、続ける事がいかに大事か、って事であって、それをやっている子は確実に上手になっていくという事をみんなにも分かってほしいと思います。
各自のペースでやればいいと思いますし、うまくなる事が目的でない子もいると思うので、この寒い時期は余計に無理は言いませんが、来たからにはがんばってやってほしいという事だけはメリハリをつけてやっていこうと思います(%笑う男%)
今日は、5年生の東田 将真くんが23m→26mになりました(%笑う男%)(%音符2%) また4年生の津田 涼雅くんは72m→91mまで伸ばしていきました(%笑う男%)(%音符2%) 今、本当に4年生同士のライバル意識がものすごく高いので、見ていても面白いし、子供同士も良い刺激になっています!!この流れは大事にしていきたいと思います(%笑う男%)(%王冠%)

その後はフリーのリフティングをしました(%笑う男%)
今日は6年生が何人かが集中をせずに、出来ずにしゃべっている姿を多く見たのでそれが残念でした(%ショボ男%) 6年生というのは小学校では最高学年になるんだし、その一番上の学年がそうやって集中しないで遊んでしまうとどうしても下の学年はマネをしてしまうものです(%ショボ男%) それはコーチも同じで、6年生から見れば上になるコーチが遊んでいると同じように遊ぶのが普通の流れ。みんながそうとは言えませんが、そうやってコーチもみんなにがんばってほしいからがんばっているし、4,5年生がしっかりとがんばっている中で6年生がもっとがんばってほしいと思う(%ショボ男%)
最高記録を更新したのは、
・6年生の山本 尊志くんが432回→504回に(%笑う男%)(%星%)
・同じく笹倉 悠希くんが168回→172回に(%笑う男%)(%星%)
・4年生の津田 涼雅くんが95回→一気に185回に(%ショック男%)(%笑う男%)(%星%)
・同じく松井 友哉くんが54回→55回に(%笑う男%)(%星%)
・同じく吉本 圭吾くんが127回→169回に(%笑う男%)(%星%)
となりました(%笑う男%)(%音符1%) 次もがんばりましょう!!

その後はドリブルをしました(%笑う男%)(%音符2%)
マーカーを並べて自由にやる分と、コーチが指定をしたインサイドフックとアウトサイドフックの2種類をやってもらいました(%笑う男%) ドリブルで自分の思うようにボールを運び、思うように相手を抜けるようになるとものすごく楽しくなります(%笑う男%)(%音符2%) それを全員に味わってほしいと思う。守るのが大好きな子もいると思うけど、守るばかりではサッカーは勝てないし、攻撃する一つの手段がドリブルなので、それを全員が自分からやれるようになってほしい!失敗をしながらでいいと思うし、失敗しないと人間は前に、新しい可能性を見出せないので自分から勝負をする意欲、失敗する勇気を持ってがんばってほしいと思います(%笑う男%)
みんな上手に出来ていたので、次回からもこういうドリブルは少しずるフェイントもやりながら入れていきたいと思います(%笑う男%)

最後はゲームをやりました(%笑う男%) 今日は半分に分かれての5対5をやったのですが、ここでは最初あまりに点差が開くゲームになってしまったので、少し止めてみんなに話をしました。
『どうしてこんなに点差が開くんだろうか???』と。負けているチームは何も答えなかったけど、見れば一目瞭然で、勝っているチームのほうが汗をかいて、息も切れているのに対し、負けているチームのほうが全員寒そうに手をポケットに入れたり、体を丸めていたのです(%怒る男%)
『口だけ動かして、誰かのせいにしている君達が勝てるはずがない。それはサッカーだけでなく全てにおいて同じ事をやるようになるぞ!』と注意し、勝ち負けの勝敗以上に大事な部分である事を伝えました(%怒る男%) 負けてもがんばっているからこそ悔しいと思えるし、手を抜けば悔しさもなければ上達ももちろんない。みんなはスクールに好きで来ているんだし、サッカーが好きなのであれば負ける事も失敗する事もある中でがんばらないといけない(%笑う男%) その先に喜びがあるものです!!その話をしてからはシーソーゲームになったし、それだけ気持ち一つで変わるのが子供なのです!次回からは自分達から積極的にやる姿を期待しています(%笑う男%)
