癒着疑惑、欧州会議が調査
世界保健機構(WHO)と新型インフルエンザのワクチンを
製造する製薬会社との癒着が
世界的大流行(パンデミック)を宣言したWHOの判断に
影響を与えたとの疑惑が浮上
欧州47カ国が加盟する欧州会議は12日調査を開始すると発表した
同会議保健衛生委員会の委員長で感染症を専門とするドイツ人医師
ボーダルク氏が『虚偽のパンデミック』との動議を提起したことが発端
仏リュマニテ紙のインタビューに
『こんな厳戒態勢をとる正当な理由がない。
WHO内のあるグループは製薬会社と癒着している」と
不透明な関係の存在を指摘した
25日から始まる同会議総会で認められれば主要議題の1つとして審議される
26日にはWHOの代表や製薬会社、専門家から非公開で
事情を聞くことも決まっている
欧州各国では接種率の低さからワクチンが大量に余り
売却や製薬会社との売買契約解除の動きが加速している
WHOが当初『2回のワクチン接種が必要とし各国が実際に必要な量の2倍の
ワクチンを調達したことも背景にありWHOに対する批判が強まっている
WHOのチャイブ報道官は12日の会見で
『批判や議論を歓迎する。WHOの対応を検証するのはやぶさかではない』と
外部の専門家らを交えて経緯を調査する考えを明らかにした
・・・・・・・日本でもワクチンの接種量について説明が二転三転したり
最初の頃は皆がマスクをして売り切れになったけど
その後マスクの感染予防効果が科学的に立証されていないとわかったり
かなり振り回された感がありましたね・・・・・・・
<陽だまりに水仙の花が咲いていました>