安全まちチェックよりも、屋台チェック?!

防災士さんを対象にした、「子ども向け防災教室の企画作成講座」

3回コースの講座ですが、昨日は福岡の第1回目。(久留米でも開催します)

定員30人だったのですが、お申込がどどっときて、39名の方が参加されました。

第1回目は、当法人が平成17年度に作成した 子ども向けワークショップのプログラムの紹介と一部分を体験して、このプログラムのよいところと改善点を出し合うというもの。

まちを実際に歩いて、避難する時の障害物の様子などをチェックしていただいたのですが、

実施した時刻が19:00〜20:00
歩いた場所が 屋台あり、居酒屋ありの通り

というわけで、出発する前から、
「戻ってこないかもしれない」
とか、
「屋台チェックもしてきていいかいな」
とか
「一杯飲んでくるかも」
という言う会話が飛び交う飛び交う!

「皆さん、ちゃんと戻ってきてくださいね〜」

皆さんちゃんと帰着時刻には戻ってきて、ほっとしました。

「昼のまちと夜のまちの違いがわかってよかった」という声があり
災害、特に地震はいつ来るかわからないので、夜の視点も必要だということを
みんなで確認しました。

次は、筑後講座第1回目が23日土曜日です。

byさ&たの天敵