コーチも勉強です!!C級リフレッシュ講習会!

今日は早朝から、神戸のしあわせの村まで行きました(%笑う男%) 今日は年に一回の指導者資格保持者の講習会が行なわれました(%笑う男%) サッカー協会はすごく指導者育成やこういう全体の活動がものすごく幅広く行なわれていて、プロの指導者はS級、そこからA級、B級、C級、D級という資格があり、コーチはC級資格を保持しているので、それを維持する為にはこうして講習会を受講し、そこで自分の忘れかけている部分や、新しい指導要項などを学び、いつも新鮮に現場でがんばれる仕組みがあります(%笑う男%) 現在、多可の中でも八千代少年は全員C級を保持しているし、北播内でも資格を保有する方が増えています。この資格を取得しないと指導出来ないのではありませんが、日本サッカー協会が同じベクトルで歩んでいく為の講習でもあります。現場の子供に教える為には、コーチも勉強をしていかないといけないと常に思っています(%笑う男%) 昔は我流でも十分だと思っていましたが、勉強すればするほど奥が深く本当に難しいものだと痛感させられています・・・。だからこそ学ぶ姿勢を忘れずにがんばりたいと思います(%笑う男%)(%音符2%)

今日は同じC級を保持している多可トレの宮内コーチとファルコの三木コーチと一緒に会場へ行き、現地の会場では八千代少年の草別コーチとも合流をしました(%笑う男%)(%音符2%) 今日はファルコの活動は今中コーチと市位監督に任せて自分は自分の勉強をがんばりました!!

今日は午前に実技のほうが行なわれ、体調が悪い草別コーチは参加出来なかったので、写真を撮ってくださったので、珍しく自分のブログに自分が載りました(笑)

実技は20歳代〜順番に30、40、50と分かれてグループになるのですが、人数が20代は少なかったので30代から回される羽目に・・・(%痛い男%) おかげで元気いっぱいの20代のみんなと実技をやらされる事になり、疲労は倍増するなど大変でした(%ショボ男%)(%涙%) 朝一から大したアップも出来ないままに、実技はハードに1対3や1対4など、かなりしんどいメニューだった上に、指導されるインストラクターがモチベーションを上げる声掛けをするので、みんな余計にがんばるからさらにしんどくなり・・・(笑)

指導の勉強に来ているはずのみんなが勝負に徹してしまう事で、怪我人は出るし、足はあちこち蹴られるし・・・ってほんとうに目的が違うのでは??と思ってしまうぐらいハードな午前の実技でした(%痛い男%)(%涙%)

100名弱が一同にやるのでかなりの活気はありましたが、活気があるとがんばる人が多くなってしまうので、やってるこちらにすると非常に厳しかったですね(%笑う男%)(%涙%) それでも全部のメニューを『意図を考えて』プレー出来たし、意義ある時間には出来ました(%笑う男%)

最後は医療専門の方が来てストレッチの有効なやり方を指導してくださり、これは本当に為になりました(%笑う男%)(%音符2%)

あ〜〜俺ってかなり曖昧なストレッチをしてたんだなぁ〜。。。って気付かされるぐらい、しっかりと部位を一つ一つ意識してやる効果あるやり方と、細かい動き一つで伸びる部位が変わってくる事などを丁寧に教えていただきました(%笑う男%)(%星%)

これはしっかりとファルコにも還元してきたいと思います(%笑う男%)

午前はそこで終了し、昼休みを挟んでからすぐに午後の講義がありました(%笑う男%)

ハードに動いた後の講義は睡魔との闘いもありましたが、当然遊びに来ている訳ではないし、しっかりとそこは睡魔にも圧勝しました(%ニヤ男%) しっかりと目を開け、耳を傾け、メモを取って頭の中に残していきました!!!

最初は分科会と言って自分の興味あるジャンルを選べるのですが、自分は5つある中から迷う事なく、『キッズ部門』を選びました(%笑う男%)(%音符2%) ファルコが合ってるとか、合っていないではなく、自分にはキッズが一番ハマっているカテゴリーかもしれないとここ数年で感じているのと、ファルコ年代をもっと変えていくにはこのキッズ年代からのアプローチが必要だと考えている事もあって、キッズの講習を受けました(%笑う男%) とは言っても、『講習』という形ではなくずっと最近は交流が深い姫路エストレラの前田先生が講師で、みんなの疑問、質問を聞いてお答えするという感じの時間だったので現場の声を聞いて、前田先生が答える部分とみんなで一緒に考えるというスタンスのやり方でした(%笑う男%)

このやり方は、自分も頭を使うし、考えるし、意見出来るし、で非常に中身が濃かったです(%笑う男%)(%音符2%) 子育ての定義も教えてもらい、それが一番印象に残り、とてもすばらしい考え方だと思いました(%笑う男%)(%王冠%)

最後は、3時間の中で1時間ずつテーマがあり、最初は『2009年新潟国体の少年サッカーチームの活動報告』で、次は医療チームのサポートの仕方で、最後は今後の日本サッカー協会の方針について、でした(%笑う男%) この3時間は講師の方がそれぞれ一方的に話されるので非常に長い時間に感じてしまったのですが・・・・それでもメモをしっかりと取りながら要点をおさえて内容は改めて見ても分かるようにまとめました(%笑う男%)(%音符2%)

どれも自分に直接関係あるか?となるともちろん大事ではありながらも『優先順位』から考えると微妙なものばかりでした(%ニヤ男%) ただ、それが無意味って事ではなく、将来的にはこういうビジョンで考えていかないといけないって事の指針をもらったので、自分としては今やるべき事!!!ファルコ第一に考えた自分の活動拠点を確立させていく事、そしてその先には日本サッカー協会の中の一員として何かを貢献出来ればと思っています。今はこうして講習会などで日本サッカー協会から教えを受けて地元に還元する形ですが、ゆくゆくは自分の活動の成果が日本サッカー協会にまた還元出来るようなサイクルを作りたいと思うし、その為にはまだまだ未熟な自分はもっともっと勉強してがんばりたいと思います(%笑う男%)

朝の8時半から夕方5時までみっちりでしたが、これが本当の意味で有意義だったと言えるようにまた現場でがんばります!!(%笑う男%)