ママの15分早起き(その2)〜失敗もOK

子どもたちに 習慣をつけたいこと
いろいろ ありますね。
毎日 同じことをしていますが、
こどもは できたり できなかったり。
人間ですもの・・いろいろです。

それでも 同じ状況の見え方は 自分次第です。
人は 誰でも自分色のメガネで ものを見ています。
できていない日は
「できていると 思わなきゃダメですよね。」とママ。
と 始めは思っていましたが
だんだん ママにも 気持ちの変化があって 
お子さんのいい変化に つながってきました。

自転車に 乗れるようになる頃 覚えていますか?
ちょっとできたり まただめだったり・・の繰り返しでした。
でも 練習を続ければ 乗れるようになる!と 
信じてあげていたと思います。
自分も 乗れるようになっているから・・。
そうすると 励ます言葉が 出てきます。

できない日に そこを指摘されると 
責められたり 否定されたように 感じてしまうことも あるでしょう。

親って 自分ができないことまで 子どもに 求めてしまうことが ありませんか?
がんばり続けるには 私なら ゆるりとした環境と 
励まし・・がいいな〜。

最近のママは、そんな時・・
「『どっちでもいいよ。やっても やらなくてもいいよ。どうする?』 
って言って 自由に決められる余裕を あげると
自分から判断して やっていますね。

そして 『帰ってから あれとこれをやるって 言ってたよね。』と言うと
『あ〜そうだった。今から やろう。』と
やっているので 勉強もうるさく言わないで すむようになりました。
別の日には
「朝早く起きて やる!」と言うので
わたしが、「いいよ。明日でも いいよ。」と 言ってあげられるように
なってきたので 朝早起きして やっていたりします。

これから 出かける日も 早起きして せっせとやって
「もう 終わってるから、早く行こう!」みたいな
目的のために 自分達で 勉強していますね。
本当は 勉強のために 勉強をしてほしいんですけど・・・」
(これ、ママの気持ちですね。)
だんだん リズムができていたように 思います。」

(ママは どうする?って 質問をしています・・・ここポイントです♪
時間の確認をしてあげている言葉かけも いいですね。
こどもに 気づかせるための 質問です。)

ママ「今まで 時間を気にすることが なかったのですが
何でもスムーズに とりあえず 学校へ 行く時間までには
やっちゃおうっみたいな感じで 動いているような 気がします。」

失敗しても いいよ。という ママの気持ち。
もっと!のママでなくて 今を そのまま 受け入れてあげて 
どうする?と 子どもの気持ちを尊重するママ
子どもに 任せます。 
そして
娘さんは だんだん主体的に 自分から行動するように なりました。

「これから あったかくなるにつれて 私も 早起き30分を目指して
5分ずつ 増やしていきたいと思います。」
ママも 顔晴(がんば)っています! 
きょうも みんなで 子育てファイト♪