今日は味生小の人権参観の日だったので、午前中は学校だった子どもたち・・・。
参加者も少ないかもな〜なんて思っていたけど、4時ごろには公園は子どもたちでいっぱいになっていました。
飯岡公園のライオン⇒
でも、暖かかったせいか、あまり焼き芋食べる子は少なかったように思います。
相変わらずゲームに熱中する男の子、ドッジボールする子や、走り回っている子、家を作っている子もいました。
そして最後に盛り上がっていたことは、火で遊ぶということ・・・!
新聞紙に火をつけたり、木に火をつけてみたり。
今まで別の遊びをしていた子がみんな火の周りに集まってきて興味津々・・・。
日頃子どもたちが関わることにない火という存在・・・。
危ない!だから触っちゃダメ!でOKなのか?
使い方、必要性、大切さもわかった上で、危険なことを教える。体験で体で理解すること。
便利になった日本の子育て環境の中では、その事が本当に難しい!
でも、今後20年以内に来ると言われている東南海地震などのことを考えても、知っていないと子どもたちが大人になってから困るのではないのか?
「知って悪い事をするのでは」という発想ではなく、「知ることで大人になっても困らないように今伝えていく」という発想の方が、未来は明るいのでないだろうか。