目を見て話を聞いていなかったママは〜

東京は 昨夜からの雪で
朝は 真っ白の雪景色♪
嬉しそうに 学校へ行く子ども達の顔が 
見えました。
楽しい話が できそうですね。
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小学生2人のお母さんは 意識をして
お子さんの話を 聴いてあげるように しています。

そこで、お母さんは 1つ気づいたことがありました。
「今まで 会話をしていて 背中向きあわせで 話していることが多くて
ちょっと距離があったり 抱っこしたりすると
顔を見ていない習慣が ついていたみたいです。

よく考えたら、夫とも 目と目をみてないな〜って。
わたし 反省しているんです。
(お母さん 今は ちゃんと見ているからこそ
気づきましたね。)

1年生の息子も 目を見て話すことが
ちょっと 恥ずかしい感じで 
ゆっくり話を聴こうと思うと、あっち見たり
こっち見たり 話は進むけど、「見ないで、見ないで」に
なってるので これは 直していかないとと
思いました。

でも、(ちゃんと 目を見て話してよ)って 言っても
ダメなんですね。どうしたら いいでしょう・・。」

お母さんの (ちゃんとあなたの話を聴きたいの)
という気持ちが 伝わることが 大事ですね。
お母さんは 見てあげるよ。
あなたは 見なくてもOK、から はじめていきましょう。

息子さんの 恥ずかしい気持ちは 照れもありますが、
それは 彼にとっては ×じゃなくて ○なことと 思います。
急なことで どきどきしているかも しれませんね。

だとしたら これから どうしますか?
「そうしたら、見続けてあげたいと 思います。」

じっとじゃなくて 自然に目がいくのが 調度いいかも
しれませんね。普通がいいのです。
にこって してあげたら いいですね。
それが お母さんの愛情として 伝わります。
お母さんの 笑顔が見たくて だんだん 目が合うように
なっていくのでは ないかしら・・

「4年生の娘は いつもずっと 見て欲しかったみたいで
逆に 私をずっと見てたみたいで 見てあげると すぐ目が合うし
気持ちよく 話ができるんですよね。
ずっと 監視してたみたいです。」

そうだったのですね。
それも ちゃんと 気づいてあげることが できました。

今 お母さんは どんな聞き方を していますか?
「受け入れてあげているし、聴きたいよ。という気持ちで
聴いていると 思います。」
そうすると、何が 聞こえてきますか?
「こどもの話したいっていう 本心が どんどん
聞けてくると 思います。」

聞いてあげることで お母さんの聞いてあげる力
お子さんの話す力も だんだん 高まっていきそうですね。

あなたは お子さんとお互いに目を見て 話をしていますか?
目って とても正直だと思います。
目を見てあげながら 気持ちを感じてあげてくださいね♪

今日あしたのお出かけは 滑らないように 雪道に気をつけて♪