今日はキッズ八千代の日でした(%笑う男%) 天気は非常に良かったのですが、昨日からの冷え込みにより、グランドが凍ってしまっていてそれが溶けたのでグランドはぐちゃぐちゃに・・・(%痛い男%)(%ショック男%) そこで先生と相談をして、今日は遊戯室でさせてもらう事になりました(%笑う男%)(%音符2%) 場所はどこでも子供にはあまり関係はなく、ただ楽しそうに、元気いっぱいに今日も挨拶をしてくれました(%笑う男%)(%笑う女%)
キッズに行くと、自分の存在感が感じれると言うか、独特の雰囲気の中でやれるので指導も原点に戻れるし、コーチとしての立場も原点に戻ってやれる気がします(%笑う男%)(%星%) キッズ活動を通して多くの事を気付くようになったし、原点の子供を教える難しさも知ったし、もう４年目になるのですが改めて大切な年代だと痛感します(%痛い男%) 八千代はずっとやらせてもらっているし、今は週に一回のペースで出来るだけしてくださいと言ってもらえるのがとてもありがたいし、このつながりを自分としてはなくさないようにしたいと考えています(%笑う男%)
今日は最初に小学校でもやっていた円になって逃げる鬼ごっこをやりました(%笑う男%) 小学生には難易度を上げて、円になる人数を３人にしていたけど、キッズではちょっとそれだと逃げるほうが難しいので、最低４人から５人で円になるようにしました(%笑う男%) これで鬼はなかなか捕まえられないし、逃げるほうも、
『わ〜〜〜〜〜〜』(%痛い男%)(%痛い女%)(%痛い女%)
『きゃ〜〜〜〜〜』(%笑う女%)
と叫びながら・・・・また室内なので子供の声はよく響きました(%笑う男%)(%音符2%)(%音符1%) ルールを理解させるには時間がいると思ったのですが、案外しっかりと把握してくれて、すぐにゲームが出来たしうまくやれたと思います(%笑う男%)
鬼は追いかける一人を決めてゼッケンを着てもらったのですが、中にはルールを無視（理解出来ず）して、とにかく回るみんなの回りを走っている子もいました（笑） しかも、逃げるほうも、ゼッケンの子を守ってほしいのに、みんな自分を守ろうとするからグルグルひらすら回っているグループもあったり面白かったです（笑）
次は、旅行ゲームをしました(%笑う男%)
これは、４つの角の所にマーカーで囲いをして、そこを『島』と呼びました(%笑う男%) その島から島へ移動するのですが、島のない場所は『海』で、海には怖いサメ（コーチ）がいるという事を説明しました。のんびり海を渡っていると『食べられる』という事を伝えて、みんなにはサメに出会わないように、サメの動きを見ながら移動してもらう練習をしました(%ニヤ男%)(%王冠%)
最初は慣れてもらう為にボールは手で持って逃げるのですが、逃げないとおかしいのに、手に持ってだと簡単すぎる子供達は、ルールにはない『サメの撃退作戦』を開始してきました（笑） コーチに持っているボールをぶつけてくるなど、ルール上にはない攻撃を仕掛けてきたので予想以上に疲れました（笑） このままではコーチがバテてしまうと判断し、次はドリブルで移動するようにしたので一気におとなしくなりました（笑）
自分の好きな色の島へどんどん移動していくのですが、中には慎重な子もいて動かなかったり、サメの動きを見る事なく、どんどん我が道を進む子もいれば（笑）、自分の体だけ島に逃げてボールは海に流されているのを黙って見ている子や（笑）、いろいろと個性が出て楽しかったですね(%雪だるま%)(%星%)
子供の発想は何においても最大の武器と言えます(%笑う男%) みんな必ず大人になっていくんだし、大きくなっていくにつれて『自分の考え・意思』を持たない子が増えています・・・周りに合わせる、周りと同じ。それでは自分というものを見失ってしまうのです(%ショボ男%) だからこそ、こういう年代の時に、『自分らしさ』を出せるって大切だし、コーチも八千代キッズはかなり回数やっているので、誰がどんな性格かをほとんど把握出来てきました(%笑う男%) それも、素直に『僕はこんな人間です！！』って表現してくれるからですね(%笑う男%)(%星%) そういう素直に自分を出せる環境が子供の時って大事だし、個性を潰してまで集団の中に押し込めるような事をしてしまうと子供が本当に辛くなってしまうと思うので、これからも自分に余裕を持って指導したいと思う(%笑う男%)
最後はゴールの横からコーチの出したボールをシュートする練習をしました(%笑う男%)(%笑う女%)(%音符2%)
一人２回ずつだったのですが、もう八千代のみんなはシュートをするだけは簡単にやってしまうので、コーチは浮き球を出して必ず止めないと打てないボールをパスしました(%ニヤ男%) そしてみんながどうするか？を見ているときちんと止めてからゴールを見て、シュートをするようになっています(%笑う男%)(%笑う女%)(%王冠%) 本当にすごいと感じるし、一回やった事は忘れないという（頭は忘れても体が覚えている）すごさが子供にはあります(%笑う男%)(%笑う女%)
みんなきちんと狙ってシュートをしてくれたし、おとなしい子でもシュートを決めたらニコっと笑ってくれたし、ほんの小さな事かも知れないけど、『達成感』で終われたので良かったと思う。こういう小さな事でも、『僕は出来るんだ！』『私にも出来た！』って気持ちを大事に育てていきたい(%笑う男%)(%笑う女%)(%王冠%)
次は発表会の練習と本番があるようで、少し間が開きますが、また再会した時には、元気なみんなであるように期待しながら待ちたいと思います(%笑う男%)(%笑う女%)(%音符2%)
