<国連開発計画(UNDP)シンポジウムのお知らせ>
(%赤点%)(%赤点%)国連は3月8日を「国際女性の日」と定め、女性たちが平等、安全、開発、組織への参加のための努力により、どこまで可能性を広げてきたかを確認すると同時に、今後のさらなる前進に向けて話し合う場として設けられた記念日としています。
「国際女性の日2010 国連公開シンポジウム」に紺野美沙子国連開発計画(UNDP)親善大使が出演します。
日 時:2010年3月8日(月)15:30−18:00
場 所:日経ホール(東京都千代田区大手町1-3-7 日経ビル3階)
地下鉄「大手町駅」下車C2b出口直結
主 催:国際連合広報センター および 駐日国際連合諸機関、日本経済新聞社
プログラム(予定)
15:30-15:40 開会 および 潘基文(パン・ギムン)国連事務総長からのビデオメッセージ
15:40-16:15 国連親善大使によるトーク・セッション
【途上国で実際に見て感じた女性や女児の置かれた現状について】
ゲスト:
紺野美沙子 国連開発計画(UNDP)親善大使
有森裕子 国連人口基金(UNFPA)親善大使
アグネス・チャン 日本ユニセフ協会 親善大使
モデレーター:北澤 豪 サッカー元日本代表選手、JICAオフィシャルサポーター
16:20-16:45 基調講演
岩田喜美枝 株式会社資生堂 代表取締役 取締執行役員副社長
【男女共同参画の視点から見た日本企業の課題と取り組み】(仮)
16:50-17:45 メンズ・パネル ディスカッション
本パネルでは「男性のジェンダー意識の改革」と「家庭・社会・職場における固定的なジェンダー役割分担とそれらの価値観に基づく体制・施策・環境の変革」という2つのテーマに焦点をあてます。
パネリスト:
有馬利男 国連グローバル・コンパクト・ボード・ジャパン議長
つかごし まなぶ NPO法人ファザーリング・ジャパン、パパ産休推進プロジェクトリーダー
伊藤公雄 京都大学大学院文学研究科教授
モデレーター:岩田三代 日本経済新聞 論説委員
17:50-18:00 閉会挨拶
福島みずほ 内閣府特命担当大臣(消費者及び食品安全 少子化対策男女共同参画) 【調整中】
-18:45 共同セッション
「国際女性の日を記念して」 トークなどを予定
【お申し込み方法】
国連公開シンポジウムに参加ご希望の方は、「Femmes @ Tokyo」事務局のウェブサイトの参加希望登録ページからお申し込みください。
なお、申し込みは先着順となっております。
詳細に関するお問い合わせ:
国連広報センター
Tel: 03-5467-4451/
Fax: 03-5467-4455
詳細は国連開発計画(UNDP)>>
http://www.undp.or.jp/news/docs/2010_00365.shtml