先日、母方のおばあちゃんの10周忌ということで、
ちょうどその日に合わせて
大阪・天王寺区にある一心寺さんに
お参りに行ってきました(%笑う女%)(%ハート%)
とんと朝弱い(=夜は遅くまで起きていても平気)な子
なんですが、朝一番にお寺に行きますと
かなり身も心もスカッとしました。
最近、手を合わせるということが、
ますます「ええなー」って思うようになってきました(%ニコ女%)(%音符1%)
ほんと、実年齢は何度も言いますが、
32歳ですが、精神年齢は、あの世に旅立つ前の
おばあちゃんのような心境です(笑)。
(前回の日記では、小学6年生でしたが・・・爆☆)
神仏の前だけでなく、ごはんを食べる前後、
人様に何かして頂いたり、何かを頂く時も
手を合わせるのが、かなり快感です♪
手を合わせること=「感謝の印」なんでしょうね。
その日の夜、日本の歴史や日本語を
独自の視点から研究されてはるおじさまにお会いし、
仏教の『南無阿弥陀仏(なむあみだぶつ)』の『南無(なむ)』は
インドの言葉サンスクリット語の『ナマステ』
から来ていると教えて頂きました。
となりますと、南無+阿弥陀仏=「阿弥陀仏さま、私の元に、いらっしゃ〜い(%笑う男%)」
(何故か、「いらっしゃ〜い」は桂三枝口調・笑)
・・・という意味になるそうです。
先日の叔父の法事の時、何度も『南無阿弥陀仏』と
唱えておりましたが、その意味が分かって
とってもスッキリしました(%笑う女%)(%星%)
そんな感じで、言葉一つにも、奥が深ーい意味や
古の私たちのご先祖さまである人の心(=魂)があるんやなーって
深い感銘を受けました(%ニヤ女%)(%晴れ%)