今日は加美スクールも今年度最後の日だったのですが、朝から雪混じりの冷たい雨が降り続いているので活動は残念ながら中止となりました。。。(%ショボ男%)
活動は出来なかったのですが、せっかく一年間がんばってくれたので今年一年間の成果を報告したいと思います(%笑う男%)(%音符2%)
技術的な面、精神的な面で言うとここでは言葉としてなかなか表現出来ないのですが、最初はうまく出来ない事に対して淡白だったものの、最後のほうは粘り強く一生懸命やってくれたという確実な成果は見えました(%笑う男%)
今年度は５名のスタートで、途中から５年生の井上くんが参加をしてくれたので６名でしたが休む事なくほとんど参加をしてくれたのもあって、とても楽しく出来ました(%笑う男%)(%音符1%)
それでは前に進むリフティングを最初の記録と最高記録を紹介しておきます(%笑う男%)(%星%)
・まずは６年生の森野 紘二郎くんは初回 ４５ｍ→９７ｍ（最高記録）(%笑う男%)(%星%)
・同じく竹本 篤生くんが初回 ９９ｍ→３１１ｍ（最高記録）(%笑う男%)(%星%)
・途中から参加をしてくれた５年生の井上 大輝くんは初回 ２３ｍ→３８ｍ（最高記録）(%笑う男%)(%星%)
・４年生の畑中 拓くんは初回８ｍ→２７ｍ（最高記録）(%笑う男%)(%星%)
・同じく藤田 竣也くんは初回５ｍ→１３ｍ（最高記録）(%笑う男%)(%星%)
・同じく藤本 唯人くんは初回１９ｍ→５５ｍ（最高記録）(%笑う男%)(%星%)
となっています！！４年生は特に最初はフワフワしている感じでしたが、最後のほうはとにかく一生懸命やるようになったし、唯人くんの成長に２人が刺激されてがんばるようになったという流れでしたが、お互いに良い意識を持ってやってくれました(%笑う男%)(%音符2%) 井上くんはリフティングの苦手なのを解消したくて入ってくれたのですが、元々かなり器用な選手だったので少しコツを掴めばどんどん伸びていくタイプだったので、回数は少なかったのですが、確実に成長してくれました(%笑う男%)(%音符2%)
６年生の２人は『さすが！』の一言でした(%笑う男%)(%音符2%) プレーの面でも、それ以外の片付けや挨拶の部分においてもきちんとリーダーとしてやってくれたし、良い先輩として存在感を出してくれていました(%笑う男%)(%音符2%)
５箇所のリフティングも毎回やっている事でもあったので子供にとっては『またか・・・』というような事ではあったと思うのですが、やはり繰り返しやるって事は『日常的』な事になっていくので出来なかった事まで当たり前に出来るようになる子供ならではの才能がみんなにはあります(%笑う男%) そこをスクールではリフティングという一つの種目に絞ってやってもらったのですが、おかげで成果はしっかりと出ました(%笑う男%)(%王冠%)
インステップ、太ももでは３０秒間で落とす回数も少なくなったし、７回、８回落としていたのが１回、２回にまで減ったり集中力もアップしました(%笑う男%)(%星%) 太ももでは森野くんがみんなの群を抜いて安定していました！！インサイド、アウトサイド、ヘディングというサッカーの中でも特殊な部分では篤生くんが非常に上手だったのが印象的でしたが、インサイドは特にみんなが上達しました(%笑う男%) ヘディング部門では４年生の藤本 唯人くんがかなりうまくなったと思うし、４年生は努力の成果はハッキリと出ましたね(%笑う男%)(%音符2%) 最初の頃は手にボールを持って見ている時間が多かったのですが、短い時間でも挑戦する意欲という点やそのがんばっている分技術も確実に上がったという成果もハッキリと残してくれました(%笑う男%)
そんなみんなのフリーの測定の成果を紹介します(%笑う男%)
・６年生の森野 紘二郎くんは初回３７回→２０２回（最高記録）(%笑う男%)(%音符2%)
・同じく竹本 篤生くんは初回１５１回→６１１回（最高記録）(%笑う男%)(%音符2%)
・５年生の井上 大輝くんは初回６０回→１０１回（最高記録）(%笑う男%)(%音符2%)
・４年生の畑中 拓くんは初回７回→５２回（最高記録）(%笑う男%)(%音符2%)
・同じく藤田 竣也くんは初回７回→３０回（最高記録）(%笑う男%)(%音符2%)
・同じく藤本 唯人くんは初回１７回→８８回（最高記録）(%笑う男%)(%音符2%)
となりました(%笑う男%)(%星%) 普段の加美の少年団での練習の成果とも合わせてしっかりと記録にも成長の跡が残っています(%ニコ男%)(%王冠%)
一人一人の意欲に関してすごく高い子が集まったので、少ない人数の中でも一緒にやっていて楽しかったです(%音符2%)
目に見える成果が出てくると子供も自信が出てきます(%ニコ男%) 回数が努力の全てではありません。回数は一回であっても、その一回を増やす為に『今までは出せなかった一歩』が出た一回の場合もあります(%笑う男%) そういうのは一回という言葉では言い表せない素晴らしい心の成長を伴った成果なのです！これは現場で見ている自分にしか分からない事ですが、そういう積み重ねが子供の成長になっていくと思います(%笑う男%) だからよく子供が、記録を更新した時に
『○回だけやけど・・・』なんて言い方しますが自分はそれをすごく評価します！一回のすごさ、重み、努力を知っているからです(%笑う男%) また新年度も新しい仲間と出会う事になるかもしれませんが、みんながこういう年度の終わりには『努力の天才』になっているような指導をしていきたいと思います！！
一年間ありがとうございました(%笑う男%)(%音符2%)(%音符1%)
