3月14日(日)
右の写真は河川敷を走っている様子。
私も実際に伴走ひもを使って伴歩体験をしてみました!
平坦な道だと分かってはいても、腰が引けてしまい、スムーズに足が前に出ませんでした。
しかし、不安や恐怖心はあるものの、やはり天気がいい日に楽しくおしゃべりをしながら河川敷を歩くことは気持ちがいいものです。
いつの間にか、同じ伴走ひもをもつ方のことを信じで足を踏み出すようになり、それとともに不安が少しずつ小さくなっていくのを感じました。
受講された方は、「自分も相手の気持ちになって走ることが大切だ。」と感じ、趣味のマラソンを活かしたボランティア活動への想いを語ってくれました。