前に、市長と隣り合わせになり、パン談議になったことは記事に書きましたが、後日市長から、こんなパン屋さんがあると連絡してくれました(公務で忙しい中とても恐縮しています)。そのパン屋さんというのが、四街道にある「ボー・スィエル」という店です。
成田線物井の駅から、みそらという団地に向かって、だらだらした坂道を歩けば20分強くらいです。途中は人家が少なく、本当にパン屋さんがあるのかなと、心細い感じでしたが、ちょっと開けたところにありました。
店は、フランス人の方が行っているということで、本格的なものが置いてありました。ですからいわゆる調理パンや菓子パンのたぐいはなく、本格的なパンでした。わざわざいっただけのことはありました。私自身は、カンパーニュ・ブールとリスティック・ボーィエルと名付けたパン(水種で発酵させ、小麦粉、塩、水のみのシンプルなパン)、クロワッサンなどを求めて帰りました。早速、リスティック・ボーエルでサンドイッチをつくって食べましたが、とても薫り高いものでした。
写真は、曜日変わりで、売っているという製品です。なお、土曜日は、フランスの家庭料理のお弁当も売っているとのこと。
近くもう一度、曜日を変えていってみたいと思います。だたし、日曜・祭日はお休みだそうです。