風土かふぇ第2弾の企画についてご紹介したいと思います。
今日は【西池おはなし会】についてのご紹介です。
以前の風土かふぇでは、親子が楽しめる企画がなく、大人のみを対象としている感じでしたので、今回からは【親子も楽しめる企画(%笑う女%)】ということで、西池おはなし会を企画しました。
内容ですが・・・
池袋に古くから伝わる民話を中心としたお話 を読み聞かせ 形式でお伝えするものです。
お話の一つは、雑司が谷で郷土史家・画家としても活躍されている矢島勝昭さんが製作された紙芝居です。
池袋の民話って皆さんご存知でしょうか?私も詳しくは知らなかったのですが、矢島さんたちが書かれた【としまの村ばなし】という本を読んで、池袋村 という名前ができた由来などなど、たくさんのおもしろい小話?を知ることができました。
ぜひ機会があれば、みなさんもお手にとってみてはいかがでしょうか(%ニコ女%)
さて、話がそれましたが、池袋の民話を中心としたお話をしてくださるのは、豊島区で幼稚園〜高校生を対象に読み聞かせを行っている「朗読と語りの会「楽」」さんです。
楽さんとは、豊島区のまちづくりバンクで何度もご一緒させていただきました。
豊島区の小学校を中心に読み聞かせを行ったり、読み聞かせを行う人材を育成されたりと熱心に活動している団体です。
HPを見ていただければ分かりますが、朗読と語り のプロの方たちが行っている活動です!
私も一度お話を聞いたことがあるのですが、とても惹きこまれる内容でしたよ。
ただのお話というより、「劇」のような語りです。
一般の方向けの読み聞かせはあまりまだ開催されていないようですので、ぜひ皆さん、お話を聞きにいらしてくださいね。
私も今からとても楽しみです(%ニコ女%)
対象は小学生以上です。親子での参加、親だけ、子どもだけ、大人だけの参加も歓迎しています!
事前のお申し込みをお勧めします。お申し込みは以下までお願い致しますね(%音符2%)(かえこ)
(%手紙%)お申し込みは・・・(%手紙%)
NPO 風土-Kazetsuchi- (担当: 高橋 kazetsuchi@yahoo.co.jp) または
立教大学ESD研究センター(TEL &FAX 03-3985-2686、
URL http://www.rikkyo.ac.jp/research/laboratory/ESD/index2.html) まで
《お名前・連絡先・参加人数」をお知らせください!》