根戸近隣センターの「パン・ド・ミィ」(Pain de Mie)講習会に参加しました。講師はもちろん藤左右衛門さんです。ポイントはいくつかあります。シンプルなパンですが、水温をあまり高くしないこと、捏ねすぎないことなど、注意しなければならないことがります。しかし注意点さえしっかり守れば、皮が薄くてパリッとしたフランスパンになります。
成型は色々バリエーションがあるようです。通常は横に長い2斤用のケースでつくるようですが、この日は、1斤用でつくりました。ほかには、プチパリ、レトロなどかわいいタイプのものを何種類かつくりました。
すぐにでも焼きたてを食べたいという気持ちなりましたが、このパンは、当日より翌日の方が味がいいとのこと。我慢するしかありませんでした。
なお、このパンには、レーズン、カレンズ、オレンジピール、クルミなど混ぜ込むバリエーションもあるようです。