水中に入りがさがさと淵に追い込みをする。

どんなのが入ったかな?
水の中は3年生以上がはいれるので参加の子供たち二人は
あがってくる生物を水槽の中へ入れる役目だ。

えびには少し怖いか、なかなか手が出ない。
しかし2回目からはなれて水中でとってきた獲物を
水槽に入れて、水の中に入れない二人は楽しんでいた。

思ったより獲物が入っている。

どれどれ、興味しんしんだ。

先週までは水が冷たく獲物はなかったそうだが
今回は約6種類の獲物があった

胴長を脱いで、とったものの観察。

見本の写真と比べながら、名前を教えていただく

モツゴ、ヨシノボリ、ヌマチチブ、タモロコ、スジエビ、そして
フナの子供残念ながらタナゴの種類は
今回は見つからなかった。

一時期手賀沼は汚染NO 1で生物は居なくなったと
いわれていたようだがどっこい、鯉やフナは少々の水の汚れも
なんのその生きていたようだ。

観察会終了後、水の館の展示にある今日獲れなかった
水生生物をみて今日の観察会の一部終了した。

昼食後残ったメンバーで3月にできた近くの桃山公園へ
出かけてみた。
湧き水の流れる急な階段を上りきったら広い芝生の公園であった