藤左右衛門さんからです。
「パン麦情報ですが、きょうお寺の農園で、抜き穂作業を実施しました。小麦の刈り取り前に、白く枯れた麦の穂を抜き取る作業です。写真の通り真白い穂が転々とあり、黄金色の麦の穂の中で死んでいます。
この作業のあとは、小麦の刈り入れを待つだけですが、なにしろ寒いため 6月15日(火)が刈り取り日予定で、その前後の晴れの日が実施日になります(5/30 住職さんと日程決めました)。
6月10日過ぎの天気予報をみて、日取りの最終決定となります。
なお、ことしの収穫予定は、30キロ原麦で約10袋収穫可能とか。
お米の収穫のはなしですが、40年前に山形県天童市で農村調査を行った際、一反15俵・日本一。60キロ・1俵。すごい‥‥。」