いやいや2歳児とママの言葉かけ〜

少し間があきました。
何度も 来てくださった皆様 
どうも いつも有難うございます。
6/13コーチングフェアは お蔭様で
100名を越える申し込みをいただきました。 どうぞお楽しみに♪
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さて 小さいお子さんのママの 体験です。

2歳になって間もないMちゃんは
赤ちゃんの弟がいます。
ママは いつもおお忙し。

ママは、2人の子ども達の親として 
幼少期には 愛された実感を持って欲しい、
こどもの気持ちを理解してあげられるように なりたい
こどもが失敗しても 抱きしめて、
子どもが 安定して 気持ちを受け止めてあげたい
安心できる存在になりたい・・・そう思っていました。

そこで ママが実践したことは
まだ 話が うまくできない 2人の気持ちを 察してあげるように 
子どもたちの行動や しぐさ、
目線・表情をしっかり 見てあげること・・観察ですね。

それから 1番ぐずりがちだった 夕飯あとの時間、
ママにとっても いらいらの原因で、
本当は すぐに食器の片づけをしたい所でしたが 
その前に・・・
「10分間、こどもと遊びの時間を持つこと」に しました。

そして それを続けてみました。(習慣化)
すると・・

夕飯が終わって 時計のアラームや、ママの声かけだけで
「Mちゃんの時間だ!」と その時間を わかるようになりました。
それで 少し遊べて 気持ちがおさまると
不必要なぐずりも なくなっていきました。

ママは、今はそれは 子どもの気持ちが
不安定にならないように 子どもの時間を取ったほうが
いいんだな、そう 思えるそうです。

以前は どうだったかと言うと
自分に気をひこうとして、Mちゃんは
わざと 泣いたり、弟をいじめたりすることで
お母さんが来てくれることを促していたそうです。

「Mちゃんの時間」は きっと とても楽しい時間でしょうね。
そのことがあって、だだをこねる態度でなくて
Mちゃんは 言葉で 自己主張も できるようになりました。

少しの気持ちを 満たしてあげることは
大きな笑顔に つながります。
あなたも 1つ 何かをやって みませんか? どうぞご一緒に♪