プラン・ジャパンが児童労働反対デーキャンペーンのイベントとして、「おとなスクール」特別編を企画しました。児童労働の現実と解決に向けた取り組みを、短編映像2本や写真を中心にご紹介します。要・事前参加申し込み
当日のプログラム
*レクチャー&映像上映「子どもたちが見た、児童労働の現実
*プラン・ジャパンの取り組み・支援方法の説明、事務局ツアー
◎上映作品「子どもたちが見た、児童労働の現実」
1)『悲しみの種』(インド)
インド、カルナータカ州では、ここ数年、多国籍企業が進出し、大農場が増えています。
トウガラシ農場で1日12時間もの労働を強いられている子どもたちは、過酷な労働や殺虫剤の影響で健康が脅かされ、大人から暴力を受けることも・・・。
2)『女の子の人身売買』(ネパール)
少女1人が500ドルの値段で売買されているネパール。人身売買の被害者シタの母親が、プロの人身売買ブローカーの男について語ります。