今日は いいお天気ですね。
大洗濯物には いいチャンス・・です。
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J君は 大学生。ずっと 野球を続ける 野球少年でした。
部活では 控えで バッティングピッチャーを しています。
大きな試合の時。
お母さんは期待しましたが、残念にも
J君の出番は ありませんでした。
地元新聞は そんな表舞台に立たない選手の取材記事を 載せます。
でも それも J君の友達だった A君が紹介されました。
それを読んで お母さんは つい
「A君のこと 書いてあるけど、Aくんて〜〜〜だよね。」
つい、J君に A君を非難したと取れるような事を 言ってしまいました。
A君は、同じスタメンをはずれているJ君のチームメイトです。
仲間を非難されて(少なくとも、J君はそう感じました)
J君は 怒りました。
それから 母子は、口をききにくい状況になってしまいました。
お母さんは それが ずっと気になって・・・
ある日、誤解されたままでは いたくないと思って
お母さんの真意を J君に 話すことにしました。
「お母さんは A君を非難しようと思ったのでは ないよ。
お母さんは J君だって 頑張っていることを
みんなに自慢したいと 思っているの。
A君だけじゃなくて J君が どれだけ 一生懸命か
お母さんだって 伝えたい気持ちだったの。
だから この間 思わず ああいう言い方をしてしまって
お母さんも 反省してる。・・・」
と そんなふうに。
この お母さんの真意の気持ちを伝える 愛メッセージのあと
Jくんの態度は 変わって
仲良く 親子で 自然に話ができるように なったそうです。
J君は 納得できたのでしょう。
誤解 のまま→ 理解しあう につなげるために
本当は 心の奥に こどもを思う愛情があることを 伝えることが大切な時が
子育ての中では 何度もあります。
あなたは 何を感じましたか?
今日も 親子の笑顔&いい関係を1つ重ねる 愛コミュニケーションを!