トップリーグ残留への覚悟!6月20日

今日は朝から淡路のアスパ五色に行き、トップリーグの最終節を行ないました(%笑う男%) ここまでの試合で8試合を消化し、4分4敗という事で勝てていない現状の中、今日の試合に必ず勝利をすれば、8位で終える事となり、入れ替え戦を戦う事になるのです(%笑う男%) このトップリーグの2部残留が今年のチームになった時からの一つの大きな目標になっているだけにそれを果たす為にもチームとしてがんばるしかありませんでした(%怒る男%)

今日はメンバーを絞っての参加となったのでこのメンバーでまずは目の前の試合に勝つ事に全力を注ぎました(%痛い男%) 今日はアスパのサブグランドのはずでしたが、メインに変更となり、狭い場所でのアップとなりましたが今中コーチが担当をして仕上げてくれました(%笑う男%) 自分は前の試合が審判に当たっていたので、大輝くんと梅田くんと一緒に審判をしました(%笑う男%)(%音符1%)

今日の試合の相手はリベルタ明石でした(%笑う男%) 今までの何回か試合をした事はったのですが、ここ最近はしていないのでどんな状態なのかも分かりません(%痛い男%) ただ、相手がどうであろうと悔いの残さないように自分達のサッカーが出来るかどうか?が大事な事だったし、試合の前にはそういう話をしました。みんながまずは納得のいく試合をしよう!!と。

蒸し暑い中でしたが、予定通りの12時半にキックオフとなりました(%笑う男%) みんなの表情はやや硬いように感じましたが、絶対に勝たないといけないというプレッシャーがそうしているのは容易に想像が出来る事でもありました(%ニヤ男%)(%涙%)

試合は、開始の入り方がやはり固く、体が動いていませんでした(%ショボ男%) 早々にピンチを迎えたものの、やられはしなかった事で少し落ち着き、反対に開始まだ早い時間帯に近澤くんの先制シュートがゴールネットを揺らし、まずは幸先良く先制しました(%笑う男%)(%音符1%) そこからもチャンスは作れていたのですが、シンプルにやればもっと良かった点もあるなど自分達でもったいない場面をいくつも作っていました(%ショボ男%) ただ、前半の半ばから右サイドの祥太くんを何度も使うと、そこからのスピードを生かした攻撃で一気にサイドを制覇し、チャンスを演出!!シュートまでいける回数を増やすと花瀬くんのゴールで追加点、さらに敦也くんのゴールで3得点を挙げて前半を3−0で折り返しました(%笑う男%)

後半に入ると少し風も出てきたのでちょっとは涼しさも感じたのですが、プレーしている選手にはまとわりつくような暑さだったとは思う(%痛い男%)(%涙%) 後半に入ると、ハーフタイムに喝を入れられた相手が前からの勢いを出してきたのを受身になってしまい、中盤のスペースをうまく選手同士で受け渡し出来ずに相手に入り込まれてしまうと、完全に崩された形で失点をし、後半は嫌な入り方になりました(%ショボ男%) とは言っても右サイドのスペースはこちらが完全に支配出来ていた事で、チャンスはそこから生まれていました。コーナーキックから近澤くんのヘディングシュートが決まったので4−1となったものの、守備が安定せずに相手のドリブルを仕掛けられた時の対応が軽く、人数を掛けられない状態だったので、不安定なまま時間が過ぎるとまたしても失点をして4−2に(%ショボ男%) まだまだ試合が分からなくなってしまった上に、後半10分に中盤の要とも言える拓斗くんが退場処分となり、流れはさらに悪化しました(%痛い男%)(%涙%) ここで次の失点をしてしまうと本当に試合そのものが分からなくなってしまうのもあって、10人にがんばってもらうしかなく、きつい状況となりました(%ショボ男%)

それでも、光基くんが疲れの見えてきた祥太くんを追い越す動きを再三始めるようになり、その攻撃が実ったのが残り10分で右サイドを追い越した時にパスを受け、キーパーの状況を良く見てうまくダイレクトで打ち5−2と再び引き離す事が出来ました(%笑う男%) そこで最後まで粘りなかったのですが、守備に覇気を感じられない事でどうしても相手の攻撃の対応が曖昧になってしまい、またしても失点を喰らいました(%ショボ男%) 守備の4名とキーパーがコミュニケーションを取れていないのが原因だったし、『なんとしても守ろう!』という気迫やしないといけない事、味方への『してはいけないミス』への声など、ほとんど出ていませんでした(%怒る男%) だからこそやられて当然の結果ではありました。

最後は花瀬くんの突破から最後は敦也くんが決めて6−3としましたが、勝利という結果意外には素直に喜べるものがありませんでした(%ショボ男%) 終わったみんなも安心してしまっていたし、失点に対しての会話もなければ得点を決めた事の喜びだけに酔いしれているような感じだったのです(%ショボ男%) 勝って兜の緒を締めよ!という言葉にあるようにみんながどこを目指しているのか?この試合に勝ったのは入れ替え戦の切符を手入れただけで何も終わってないのです(%ショボ男%) こういう今のままでは入れ替え戦は厳しいと思うし、もっとみんなで真剣に覚悟を決めてやらないと後悔だけが残る事になる。実際に、今日の試合に満足をしたまま終えた選手は果たして何人いるの?という話。それが全員でないといけない。みんなで考え、みんなで真剣に向き合う強さを持たないと、内面に抱え込む弱さだけが目につく(%痛い男%) 次への挑戦権を得る事が出来た!このチャンスを絶対に無駄にしないように、今度はきちんと入れ替え戦を勝って喜べるようにしよう!(%笑う男%)