縁結びの地は恋の近道!?『出雲大社』への旅 with ユミタン♪ 〜PART5〜

ある意味、出雲大社よりも記憶に残る

出雲大社駅&電車に再会を誓いつつ、

出雲を後にし、宍道湖を左手に続く

松江方面に向かう国道沿いを楽しくドライブ♪

で、ユミタンご希望の、

松江市郊外にある八重垣神社へ(%車%)

そこも、縁結びで有名らしく、

私たち以外にも大勢の若者が来てました!

普通、神社って高齢者の方ばかりなんですが・・・。

ここには「鏡の池」というのがあります。

これが説明書き→

神社の社務所で普通の半紙を

半分に切ったくらいのサイズのものを100円で買い、

その上に、10円玉か100円玉を乗せて、その池に浮かべます。

15分以内に沈めば、良縁が早く来て、

それ以上だと遅くなるそうで、

近く・手前で沈めば、身近な人と結ばれ、

遠くに行って沈めば、遠方の人と結ばれるというものらしです。

たまたま私たちと同時期に、

若い男女3人組と、若い男性が半紙を

池に浮かべました。

ユミタンがたったの3分で沈み、

みんなで「おおすごい!これは婚期は早い!」と

言い合っていますと、5分くらいしましたら、

その3人組&男性が沈みまして、

いつのまにか池には、私の半紙だけになってしまいました・・・

やっぱり私は晩婚か・・・(ナゲヤリ(%怒る女%)(%痛い女%)(%ショック女%))

池の奥には、ずっと沈んでいない半紙が一枚あり

「私の半紙もあんなんになるんやろうか・・・(T-T)」

いくら「占い」でも、ちょっと凹んでますと

私の半紙の回りに、なんと小さいイモリちゃんが

2匹も寄って来て、池の水をなびかせてくれ、

それで半紙の上にちょっとずつ水が来て

7分で沈んでくれました・・・(ほっ。)

だけど、この日は雨上がりで、半紙も空気も湿気てたから

まだ早かったかも?!

雨降ってたり、風ふいている日はすぐ沈みそう♪(笑)

1人で来ていた若い男性は、この池のことに詳しくて

「イモリが寄ってくるということは、縁起のいいことなんですよ」って

おっしゃってましたので、2匹も寄って来たのは

かなりの強運の持ち主だと、勝手に解釈(%ニヤ女%)(%ハート%)

きっと、よしこちゃんの「婚カツ」にも

2匹のイモリ・・・じゃなくって、2人の「愛のキューピット」さんが

私の結婚の応援をしてくださるでしょう(よしっ☆安泰、安泰♪)

にしましても、原価1円くらいの半紙半分に、

ちょっと白い文字で、ちょこちょこ書いて、100円で売って、

更に、その半紙とともに、池の中にお賽銭10円か100円を置いて

沈む時間や距離を参拝者に楽しませるって、

ほんま、エライええこと考えたなぁ〜(^0^)!!!って

八重垣神社のその素晴らしいアイデアにアッパレ〜〜〜〜(%笑う女%)(%ハート%)!!!

実は、ここって、『縁結びのカミサマ』、ではなくって

『商売のカミサマ』やったりして〜(笑)(%ニヤ女%)(%星%)