ご報告するのが遅くなりました(%痛い女%)。
5月16日に開催した、風土かふぇ第二弾についてお話したいと思います。
風土かふぇのいべんと内容については、何回かシリーズでお伝えしてきましたが、今回は各イベント内容について簡単にご報告したいと思います!今回は、西池袋魅力発見ツアー-立教大学編-からです。(%笑う女%)
立教大学キャンパスツアーということで、大学の方にお願いしたところ、「ぜひやりたい!」と手を挙げてくださったのは、女子学生さん2人でした!大学では、入試関係で高校生やその親御さん向けにはツアーを実施していますが、まちの人たち向けには今回初めての試みだったとか。
手を挙げてくださったお二人も、キャンパスツアーには慣れているけど、いささか?緊張気味といった感じでしたが、とても楽しく詳しく説明をしてくださったようでした。
大学生活の話、立教大学のシンボルでもある「レンガ」や「つた」の歴史、立教大学の門をくぐってすぐにあるヒマラヤスギの樹齢等々・・・。また有名な卒業生のエピソード等々、普段は聞くことの出来ない大学の秘密がたっぷり詰まった約30分のツアーでしたよ。
風土かふぇはまだまだ継続して行う予定ですので、もし来年も立教ツアーを企画することがあれば、ぜひ皆さんご参加くださいね!
以下に、参加者の方々の感想を一部ご紹介しますね!
(%黄点%)池袋の街中に緑の多いすばらしい学校があることを知り、地元民としては嬉しいです。(西池袋在住)
(%青点%)レンガ造りの建物がとてもすてきで、ツタがきれいだった。花もよく手入れされていて、心地よいキャンパスだった。
(%赤点%)建物がどれも見事でした。おいしい学食があることも聞けてよかったです。
(%緑点%)古い建物と新しい建物が調和していて美しい!近所に住んでいるので、よく新築工事をしているのが不思議でしたが、1万人以上学生がいると聞いて納得しました!(西池袋在住)
(%紫点%)大学という物自体にあまりなじみが無いので、とても楽しかったです。意外に一般の人が多くいらっしゃったので、今まで入りづらかった大学が身近に感じることができました。
(%星%)立教大学の歴史の一部を見ながら新しい面、以前からあった両方の側面があることが分かりました。学生さんが多く、大学がどんどん進化していることも発見でした。
また、この活動を通して、ツアーの案内役であった学生にとっても、地元の方々の声から地域の歴史を知るなど、互いに学びあうよい機会となった。