小学4年生にワークショップを行いました

三鷹市の小学校で、CAP(子どもの暴力防止教育)を開催しました。
参加者は、4年生2クラス73人。
どの子も真剣に参加してくれました。

子どもアンケートの一部を紹介します。

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*へんなことをされたらおなかに力を入れると
気合いがでることがわかりました。
本当にそういうことがあったら声がでなさそうでこわいです。

*しらない人とかに話しかけられたらどのようにするかがよくわかったし、
自分をどのようにして守るかがよくわかりました。

*人に権利があったなんてわかりませんでした。
人をきずつけたり、人の権利をうばってはいけないとくわしくわかりました。
「これからは人をきずつけたりしない」と心の中でふかく思いました。

*安心・自信・自由の3つの権利を私はとられたことがあるので、
友だちのけんりをとりたくないと思いました。

*話している途中に、げきをいれて、まちがった例をげきしたり、
よい例をげきにしたり、とてもわかりやすかったし、勉強になりました。

*いやなことはいや!とか、ものをはっきりいえるようにがんばりたいです。

*人にはけんりがだれでもあるとは思いませんでした。いいべんきょうになりました。

*世界のみんなが「安心・自信・自由」をもっているんだなと思いました。
私は「3つのけんり」をとったりはぜったいにしたくないです。
とてもワークショップ楽しかったです。

*わたしの身のまわりにはたすけてくれる人がたくさんいることがわかった。

*わるい人はうそをつくのがうまいので、気をつけようと思いました。
友だちのけんりをうばったら、友だちがどんな気持ちになるのかがわかりました。

*今までより自分に自信がついた。どう対応すればいいかがわかった。
げきがとてもわかりやすかった。

<ヒルガオの花言葉は”絆”です>