災害は忘れた頃にやってくる!さて、核(原発)はどうなる? JCO臨界被曝事故11周年東京圏行動キック

 「もんじゅ」運転再開や全国各地でのプルサーマル計画など核(原発)事故の危険性が高まっています。
「災害は忘れた頃にやってくる」を防ぐために、事故を風化させず、教訓化する必要があると考え、今年のJCO臨界事故11周年東京圏行動をスタートさせるためのキックオフ集会を開催します。
 JCO臨界事故を知っている人も、知らない人も参加下さい。

□ 日 時 7月7日(水) 午後7:00〜9:00
□ 場 所 たんぽぽ舎(JR水道橋駅下車徒歩4分、
 TEL03-3238-9035)
□ 主 催 廃原発ネットワーク(連絡先:たんぽぽ舎内)
□ 資料代 800円
□ 講 演
1) JCO臨界事故と「もんじゅ」の深い関係!
 ※JCO臨界事故は、「常陽(高速増殖実験炉)」の燃料を作る過程で起きた事故
 講師:槌田敦さん(核開発に反対する会代表)
2) 浜岡原発でのあまりに危険なプルサーマル!
 講師:内藤新吾さん(浜岡原発を考える静岡ネットワーク役員)