東鳴子温泉に音楽を楽しめる憩いの場が期間限定でオープンします!
その名も”おんがく茶房「五湯遊覧」”。
どうぞお楽しみに!
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日 時:8月中の火・木・土・日曜日 10:00〜17:00
場 所:おおぬまドーム(鳴子御殿湯駅から徒歩1分)
構 成:大場陽子(作曲家)
料 金:500円(ごてんゆ通貨400湯)
内 容:音楽を楽しめる憩いの場が期間限定でオープン。
温泉につかった後の休憩場所としてもご利用ください♪
鳴子五湯の地酒や名産物などサービスメニューも楽しめます!
お湯の肌触りやお湯の香りを楽しみ、ひろがる自然風景に身をおく。
鳴子の名産物や地酒を味わい、そして、鳴子から発想を得て創られた、
まさに「サイトスペシフィック・ミュージック」とも言える音楽を聴く。
この夏、鳴子で五感を解放してみませんか?
※音源は、エムズシステム社製の波動スピーカーにより流されます。
作曲:大場陽子
音源演奏参加:鈴木広志(sax) 大口俊輔(pf/acc) 小林武文(perc) 東保光(bass)、他
プログラム:「お酒の子守唄」1.発酵 2.しぼり 3.熟成
東鳴子限定発売の純米吟醸音楽酒「天音」を音響熟成させるために書かれた曲。
「なるこ物語」1.あさの 2.則子 3.孝子 4.ヨシコ 5.京子
鳴子五湯のそれぞれの地域に住んでいる実在する5人の女性のための音楽。
作曲に先立ち、その5人の女性からそれぞれの人生を語ってもらい、その人生からインスピレーションを得て書かれた曲集。
「鳴子の龍」
鳴子の潟沼には2匹の龍が眠るという伝説がある。
大昔から鳴子を見守ってきたと言われるその龍を思い描いて書かれた曲。
「ごてんゆ行進曲」
2004年、鳴子御殿湯駅がリニューアルオープンする時に、そのセレモニーのために書かれた曲。
当日は、住民・湯治客がそれぞれ押し入れに眠っていた小物楽器を片手に、この曲を歌いながら街を練り歩き、
駅のリニューアルオープンを祝った。
サービスメニュー:鳴子五湯の地酒、コーヒー、お茶、鳴子産ブルーベリーなど、
その日のおすすめのドリンク&フードをちょこっとサービス。
※曲目などは変更する場合もございます。あらかじめご了承ください。