怒涛の旅の最後は、奈良県 天川村 洞川温泉へ・・・ 後編

洞川温泉の界隈を散策しますと、

いろんな風景に出会います。

通り沿いのお土産屋さんや旅館には

かなりの比率で縁側があります。

昔からのこの工法で建てられているのは、

縁側で何かを売ったり、お客さんと会話するため、

また寒さから室内をさえぎるための、二重構造として

役立ってきたかと思いますが、

きっと、洞川の方々の心が、旅人や行者さんの人生を

応援しよう!という気持ちの表れなんかと思いました。

ほんと、洞川の方々は心がオープンでやさしいです。

洞川には、いろんな旅館があります。

何故かこんな縁側の旅館もアリ♪

景観とビミョーにミスマッチで

そしてビミョーに合っているがオモロイですね!

また、「孫の手」ならぬ「ひ孫の手」を発見!

サイズもちょっと小さめ!

そんなオモロイ、ネーミングにアッパレ〜★

昨晩、喫茶させて頂いた

「喫茶 とも」を発見。

ここは、朝から商売繁盛でした(%笑う女%)(%ハート%)

そこの女性スタッフの方が書いたという

筆文字がなかなかイイカンジ(%ニヤ女%)(%ハート%)

今回ご一緒した「よしこさん」がその方に

プレゼントされたものです。

やっぱり、洞川温泉郷に根づく修験道を支える文化は、

その行者さんと同じくらい、精神的な「魂のレベル」が

高いんでしょうね。。。

私は、全国各地、いろんな町を旅してきましたが、

洞川ほど、空気が凛とした・・・洗練された場所はないと思っています。

行者の郷、そして行者を支える人たちの郷。

1300年の歴史ある町に是非みなさまも、

癒されに、また気持ちを引き締めるために行かれてみてくださいネ〜(%笑う女%)(%ハート%)

・・・ということで、怒涛の東西奔走の旅はこれで終わりです。

明日からは、怒涛のおシゴトDAYSです〜〜〜〜(%ショック女%)(%ショック女%)(%ショック女%)(%ショック女%)(%ショック女%)(笑)

洞川のみなさま、八尾などの行者仲間のみなさま、

ありがとうございましたぁ〜(%笑う女%)(%王冠%)