ママにゆとりができた♪やったことは・・・その1

こんにちは。暑いですが、いかがお過ごしですか。
熱中症に気をつけましょうね。
昨日は、わが家は 久し振りで・・・
家族全員6人で お食事会へ。
行ったのは、主人が中1から 通っている
街の中華やさん 東中野「味の十番」・・でした♪
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さて、2歳と赤ちゃんがいる子育てママさん。
忙しいながら 子育ても もっと楽しくできるように
小さい改善を続けています。
今 心がけていることは すぐに 子どもがした事に反応しないで
少し見守ってみることです。

トイレトレーニングでは お母さんの都合いい時間に させようと
するのではなくて、まずは観察します。
何となく 娘さんがトイレに行きたくなってくるのを
察知したいと ママは思います。
だから おしっこをした時でも
「出たのね。気持ちよかったね。」と
やさしく声をかけます。

まだ ちゃんと 間隔がつかめては いませんが、
でも 自然の身体のリズムに ママが合わせることで
おしっこするタイミングが 何となく 計りやすくなってきたそうです。

時間に こどもを合わせるのでなく、
娘さんに合わせる、
そのために 見て感じる 観察は大事ですね。
それが 見守る時間です。

また 児童館へ遊びに行ったとき
今まで 子どもがけんかをしたら、それに反応して
申し訳ない気持ちになって 対応していました。

今は けんかに左右されないで まず 児童館の中の親子の様子を
観察するように 心がけています。
すると 気がついたことは・・・

それぞれ 親子は くっついたり、離れたりして
皆、同じようにしてるな〜ということでした。
それで 自分も これでいいんだ、そう思えました。
(これは 嬉しい収穫ですね♪)

けんかの時も すぐに手を出しません。
しばらく 状況を見るようにした上で、声をかけます。
こどもが それぞれ遊んでいて 近づいていく様子、手を出し始めるところ
横からモノを取るところ、どっちが先かも 見えます。
経過もみていて その上で 先に手を出したほうに
そっと 声をかけるように なりました。

また、子どもが取り合いをしても 相手のお母さんと
「こういう時期なのよね〜。」と話をすることが
できるように なりました。

娘さんは お母さんが ちゃんと見ていてくれるせいか、
「私は 〜〜したかったんだよ。」と
自分の気持ちを 言うようにもなりました。

観察から ゆとりを広げていった お母さん。
ステキですね。 (その2へ続きます。)