今日は、当法人のボランティアスタッフ「ウサママ」の月1回の会議
毎回、近況報告をするのですが、
あるママから
「遊園地に行って、アトラクションを見物していたら、前に立っていた人が振り向いて歩き出したんです。
そのとたん、うちの子どもが「ぎゃーっ」て顔を押さえて叫んだんです。
その人が、火をつけたタバコを手に持っていて、振り向いた時に腕を振ったら、
ちょうどタバコが子どものほっぺたから鼻の下に、線を引くようにあたってしまって」
鼻の下がやけどでただれてしまって、水につけないように病院で言われたので、水遊びをするどころか、お風呂で髪の毛を洗うのも大変とのこと。
タバコが目に当たっていたら、どうなっていたことやら。
小さい子どもは、視角にはいらなくて、スーパーなどでも歩き出したら子どもとぶつかった、という経験がある方も、結構いらっしゃるのではないでしょうか。
闇雲に嫌煙権を振りかざすわけではないですが、
煙の害だけではなく、こんな怖いことも起こり得るんですよ。愛煙家の皆様。
前を歩きタバコの人が歩いていると、小走りで追い抜く
byさ&たの天敵
(だって、煙は後ろに流れてくるんですもの)