【☆仰天☆】水戦争の真実 〜世界編〜 映画『ブルーゴールド 狙われた水の真実』を観て

先日、倫理法人会の先輩が企画した

ドキュメンタリー映画の上映会などに参加。

その映画の名前は『ブルーゴールド 狙われた水の真実』。

映画公式ホームページ→ http://www.uplink.co.jp/bluegold/

この映画は、私たちの知らない世界の裏側で

起きている様々な“水戦争”の現状をドキュメントしていいます。

水を一般大衆に売るいくつかの世界企業は、

『水』という地球で暮らす生物の『共有財産』を『商品』に化けさせ、

(国連でも、それらの企業や、その企業に献金された政治家の圧力により

『水=商品』であると結論づけてられてしまっています(%怒る女%))

開発途上国に水道事業の民営化を迫り、結局、後々になって国で管理していた時よりも

高額になってしまっており、発展途上国の民衆を苦しめているという現実(%怒る女%)。

また、“ウォールストリート”は、淡水化技術と水の輸出計画に投資の狙いをつけ、

腐敗した政治家は、水の利権を自らの利潤や政治的利益のために利用し、

人類の財産である水資源を独占しようとする大企業は

「ボトル・ウォーター・ビジネス」で世界中から利益を上げる構造を

着々と作りあげている(%怒る女%)・・・というなんともまー、背筋が凍る・・・

「これホンマなん!?怖い映画みたい(%怒る女%)(%怒る女%)(%怒る女%)(%怒る女%)(%怒る女%)!!!」と、信じられない現実を

まざまざと撮影した映画でした。

20世紀は、石油を奪い合う時代だったそうなんですが、

石油はもう少ししたら枯渇しますし、

時代の大きな流れとして、石油に依存しない車とか社会に向かってますので

世界の悪魔の投資家たちは、次の投資対象として水なんだそうです(%怒る女%)。

いろいろ具体例がありましたので、いくつかご紹介します。

アメリカの五大湖に面したある州のある地区は、

第一次産業以外、これといった産業はありませんでした。

そんな地区に、上記のある水企業がやって来て、

「潤沢な資金を提供する代わりに、今後50年、この地区で水を取らせて欲しい。」

で、いったんはお金欲しさのために、OKした訳ですが、

「こりゃー、やばいぞー!みんなの共有財産の、湖が枯渇する!」というように

いろんな他地区の情報を知ったりして、住民による反対運動が起きます。

そんな住民に水企業は、ペットボトルの水を配ります。

が、その水を住民はその企業の前で、湖に流しました。

結局、その水企業はその地区を出て行きました。

アメリカの他の地区では、反対運動の先頭に立っていた若い男性を

ありとあらゆる手を使って、誹謗中傷し、裁判まで起こそうとしていたのですが、

ここでも住民の結束によって、水企業が撤退。

はたまた、アフリカのある国では、民営化された水道の水が

飲料水として使えず、そこでペットボトルの水が

お店で売られている訳ですが、
 
その水は、瓶に入ったコカ・コーラの倍くらいの値段。

だから、多くの貧困層の方は、コーラの方ばかりを飲み、

病気にかかり、結局先進国の製薬会社が作った薬を飲んで

その病気を治そうとする・・・依存する・・・という、

発展途上国の奪取行為が、植民地化が終わった今でも

続いているというのです(%怒る女%)(%怒る女%)(%怒る女%)(%怒る女%)(%怒る女%)!

ま、先進国の方でも私たちのような、

極悪企業&政治家を何とか洗濯したい!という

方々もたくさんおられますので(だからこんな映画が出来たんですよね♪)

その方々が、そのような発展途上国の方々と組み、

発展途上国からどんどんその極悪企業を追い出しておられます(アッパレ!)☆

にしましても、本来ならば、発展途上国自身で、水道の運営管理、

飲料水の製造販売が出来れば、その中で経済(お金)が回るので、

そのように出来るように、先進国各国は応援すべきなのですが、

そうしますと、先進国の大企業の利益が下がるので、

その大企業が、政治家の欲につけ込んで子分にして、

未だにある意味の「侵略」を続けている訳です(%怒る女%)(%怒る女%)(%怒る女%)(%怒る女%)(%怒る女%)(%怒る女%)(%怒る女%)(%怒る女%)(%怒る女%)(%怒る女%)(%怒る女%)。

また、そもそも・・・

この地球上にある水の97%が海水(海にある水)で、

残り3%のうち、なんぼかが汚染された水(飲めない水)なんだそうで、

その汚染された水をキレイにすれば、やっていける話なんですよね。

そんなこと、いっこもせんと、

ペットボトルの水で儲ける、水道水で儲ける、

はたまた、海水を淡水化するという機械を作って売って儲ける

こんなことをしている訳です(%怒る女%)(%怒る女%)(%怒る女%)(%怒る女%)(%怒る女%)。

ほんま、『欲』というサターン(悪魔)に頭からつま先まで侵された

人間というものは、こんなに恐ろしいのか・・・とゾッとします(>_<)。

なお、淡水化された水の後に残った、高濃度の塩分は、

海に返されるそうです。

が、それによって、絶妙なバランスで保たれていた海の塩分比率が狂って

生物の命がなくなる・・・という恐ろしい事実を教えて頂きました。

ほんま、昔から続いて来た、「人間は生物の一員」として、

自然の法則に則った、循環型社会に戻らないと、アカンなー(%怒る女%)(%怒る女%)(%怒る女%)!!!って

ひしひしと感じました。

若い女性はこの映画を見て、泣いていましたが、

私は、んもー、腹立って(%怒る女%)、腹立って(%怒る女%)、

「なんとか、したるで、これ〜〜〜〜(%怒る女%)(%怒る女%)(%怒る女%)(%怒る女%)(%怒る女%)(%怒る女%)(%怒る女%)(%怒る女%)(%怒る女%)(%怒る女%)(%怒る女%)(%怒る女%)(%怒る女%)(%怒る女%)(%怒る女%)(%怒る女%)(%怒る女%)(%怒る女%)(%怒る女%)(%怒る女%)!!!」って

めっちゃ奮起しておりました(笑)☆

この映画、皆様、ゼッタイ必見デス!!!

「世界のどこか知らないところで起きていること」という

対岸の火事ではありません。

世界は丸い地球で繋がっていて、めぐりめぐって

私たち日本にもそんな『イヤな気』が来ているから、

今の日本の政治や経済が混迷しているんですョ(%怒る女%)。

っていうか、私たちの知らないところで、コッソリと、

そんな悪魔の組織に、私たちの利益を吸い取られていってい・・・、

こんな恐ろしい現実も聞きました。。。。

石油なんて、めっちゃ露骨に何パーセントか、そんな悪魔に

勝手にお金が入っていくシステムに、いつの間にか

なっている感じがします(%怒る女%)(%怒る女%)(%怒る女%)(%怒る女%)(%怒る女%)。

だから私は、なるべく車に乗らないし(%怒る女%)、ムダな買い物しないし(%怒る女%)、

ムダな食べ物食べないし(%怒る女%)、一円でも、

そんな悪魔に自分で汗流して稼いだお金を、送金したくないんで、

目指せ☆悪魔に送金ゼロ!自立&自給自足の循環型社会!推進派なんですよネ〜(笑)。

では次は、日本の水戦争について。。。↓(あっはっは☆「(%怒る女%)」マークばっかりデンナ〜 (%ニヤ女%)(%ハート%))