明日7/31 「EEFA南丹設立3周年記念シンポジウム」の案内

会員のIwngさんから、明日南丹で環境のことについてとってもいいシンポジウムがあるんです!!と、連絡いただきました!!

7人の環境プロが語る!?!?!
なんだか、おもしろそうですよね!!

EEFA南丹設立3周年記念シンポジウム
七人の環境プロが語る
『南丹市の宝が「持続可能社会」と「新エネルギー」の扉を開く』

 
趣意書
 現代文明は安く豊かな石油に支えられ高度な文明を築いています。しかし、その頼りとする石油の供給に翳りがみられ、また、需要の急激な伸びと相俟って、「オイルピーク」に関する議論がなされている現在、石油に代わる再生可能エネルギーによる持続可能・地域調和型社会の構築が必要であります。
幸い、南丹市には森林、水力、バイオマス、風力、太陽光等の再生可能エネルギーが豊富に存在します。無いものを求めるのではなく、ある宝物を探すという観点が必要であります。
 今回の講演会では、EEFA南丹支部発足3周年を記念して、日本を代表する七人の環境プロが南丹市の宝物について話を致します。

◆主催 NPO法人 環境・エネルギー・農林業ネットワーク南丹(EEFA南丹)
後援(予定)南丹市、京都府南丹広域振興局、南丹市教育委員会、
NHK京都放送局、京都新聞社
南丹市商工会、八木町観光協会、南丹市の環境を守り育てる会

◆協賛 (株)島津製作所、(有)共立機工、レボインターナショナル(株)、
(株)ロハスの駅、(株)八光館

◆日時 平成22年7月31日(土) 13:00〜17:05

◆場所 南丹市国際交流会館 コスモホール

◆参加費 無料

◆プログラム

司会 松本恵美子

13:00〜13:05 開会挨拶 EEFA南丹世話人 松本 豊

13:05〜13:15 来賓挨拶 

15:15〜13:45 「持続可能・地方分散型社会の構築」
EEFA理事長 京都大学名誉教授 芦田 讓

13:45〜14:15 「環境・水・農業・食の循環社会」
EEFA理事 京都大学名誉教授 松井 三郎

14:15〜14:45 「亜臨界水を用いた有機性廃棄物の資源化と新エネルギー創生」
EEFA理事 大阪府立大学名誉教授 吉田 弘之

14:45〜15:15 「森林〜流れとしての視点が導く新しい価値〜」
EEFA理事 三重大学教授 舩岡 正光
 
15:15〜15:30 休憩

15:30〜16:15 「風レンズ技術を用いた高効率風車の開発と今後の展望」
EEFA理事 九州大学教授 大屋 裕二

16:15〜16:45 「使用済みてんぷら油等植物油原料からバイオディーゼル燃料への取り組み」
 (株)レボインターナショナル 代表取締役社長 越川 哲也

16:45〜17:15 「小水力と地域活性化」
(株)エイワット事業部長 竹尾 敬三

17:15〜17:20 閉会挨拶 EEFA南丹世話人 池上 恒弘

◆問合せ先 EEFA支部代表 松本豊
電話 0771-42-5508 090-8987-8778