今日は朝からよく晴れて暑い中、アミーゴの試合がありました(%笑う男%) これは北播リーグとはまた違った大会なのですが、北播リーグで今期は勝てていないチームとしては何かきっかけを掴む試合にしたいと思っていました(%笑う男%)
北播の大会ではなく、県が主催している大会なので会場も神戸の垂水健康公園というかなり距離も遠い場所での試合でした(%痛い男%) しかも時間帯は13時20分〜という暑い時間帯でもあったので暑さとの戦いでもある試合でした(%痛い男%)(%涙%)
さすがの暑さに、アップの段階でヘロヘロになってしまいそうな感じでしたが自分は体の検査も受けていた段階でもあり、サッカーが出来るという喜びのほうが勝っていました(%笑う男%)(%星%) 今日は自分なりにまた精一杯がんばろうと思いました(%ニコ男%)
今日の相手は姫路リーグで首位を走る鹿陵FCというチームでした(%笑う男%) 数年前には県リーグでの首位を走っているほどの力を持っていただけにしっかりとしたサッカーが出来るチームである事は分かっていました(%笑う男%)
アミーゴは毎度のようにメンバーはギリギリだったので大変です(%ショボ男%) そのメンバーによってポジションを変更したりしないといけないだけに自分も今日はいきなりボランチをやる事となり、役割もいつもとは違ったものになってしまうのだろうと中でみんなと連携を取りながらやる事を心掛けました(%ニコ男%) この暑さの中で一人で出来る事なんてしれているし、だからこそみんなで力を合わせないといけないと思いました(%笑う男%)
試合は40分ハーフとまた聞いただけでしんどくなるような時間でした(笑) 前半は我慢をしながら相手のサッカーをジックリと観察して、後半はどんな状態であろうと勝負をかけるように自分の中では思っていました(%ニヤ男%)
前半は、開始からサイドの恭平くんがどんどんと縦のスペースを取れていたので当然狙い目にはなっていたのですが、さすがに相手の対応も早かったので簡単には前を向いた形で持たせないようにマークの仕方を変えてきました(%ショボ男%) ただ、サイドがチャンスを広げてくれたので、中央の裏などにスペースがあったので、そこへの飛び出しがほしいとボランチをしながら思っていました。自分達が中盤で下がってボールを受けるものの、前を見た時に飛び出す動きがなくて、さらに受けに入ってくる味方しかいあなかった事で攻撃の幅が狭く、チャンスは次第に減ってきました(%ショボ男%)
そして、前半の半ばぐらいにコーナーキックから相手にやられて先制を許すと、さらに裏への一本のパスが通ってしまい追加点を決められ、前半で0−2でした(%痛い男%)(%涙%)
この流れは良くないと思ったし、体力をうまくセーブしてくる相手は後半も後ろでゆっくり、ゆっくり回してくるのは分かっていたし、それをさせない為にも前からの守備、攻撃が必要だと判断したので、後半は最初から一つ前のポジションをしていた杉山くんと話してポジションチェンジをして、前を狙うようにしました(%笑う男%) その効果がすぐに出て、後半開始数分でチャンスをもらった自分はドリブルで仕掛けてゴールを久しぶりに叩き込みました(%笑う男%) 公式戦のゴールは久しぶりだったのでそこでチームも元気を盛り返し、続いて杉山くんがゴールを決めて2−2に(%笑う男%)(%音符2%)
良い流れが出来たこの時間帯は圧倒的にチャンスを掴んで攻めたものの、得点が決まらずに逆にカウンターの裏一本にまたしてもやられ、2−3と逆転されると最後はコーナーキックで再び決められて2−4となり、そこで終了となりました(%痛い男%)(%涙%)
誰が悪いとかそういうのではなく、チームがどのようにすれば各自の武器を発揮したり出来るのか?がすごく曖昧になってきている気がする・・・。チームの為に個性を殺してしまうばかりでは、相手には脅威を与えられないしそれが前半の戦い方だったように思う。後半はリードされてしまった事に開き直って、恭平くんや宇仁くんの仕掛けなどがたくさん出てきた事でチャンスが広がったと思う。守備の組織と言っても急造のメンバーでは実際に苦しいのは分かる。ただ、もうちょっとお互いにどのようにしたほうがいいのか?を考えて言葉にして改善しようと努力はしてほしい(%痛い男%)
次につながるものはあったのか???と聞かれたら『課題が浮き彫りになった事』としか言えない。それを改善していければ無駄な敗戦にはならないと思うし、もう一度自分がどんなプレーをしたいのか?何をやりたいのか?をみんなで話し合っていけたらいいかと思います(%笑う男%) サッカーに限界はなければ満足もありません。だからこそ考えて楽しさをみんなで得る為にがんばりましょう!!!