小学5,6年生452人に実施した「子どもと食べ物アンケート」では
回答者の朝食摂取率は97%
食べ物について家族と話すのは17%で5年前の10ポイント減
平日の夕食を一緒に食べる大人の数は
2人以上だと良く話す子どもは21%
1人だと16%
大人不在は11%
両親や祖父母などと食事をしている子どもほど良く話す
食べることが楽しいと答えた子どもは
2人以上だと52%
1人だと43%
大人不在だと32%
家族そろって食事をすることが食べることへの興味を
高めるかもしれないと分析している
・・・・・・・食事はお腹が満腹になるだけでなく心も満腹に、
食欲が満たされるだけでなく、愛情も満たされることが
大切ではないでしょうか?そうでなければ単なる餌と変わりませんから・・・・
<オミナエシが咲きました>