「釜ヶ崎夏祭り」の行われている三角公園のやぐら前で13〜15日の3日間、お習字コーナーをやりました。
これは以前からココルームさんがやっているもので、私はたまたま昨年やってきて、お習字コーナーに座っていたら楽しかったので毎年来てお習字コーナーに座っていたいなぁと思っていたところ、来るんならうちわで何かやってみてという話になり、半紙にお習字を書くほか、うちわにも書いてもらうということになりました。
うちわはのぼるさんやいさおさんなど西成のおじさんに手伝ってもらってつくるとともに、うちわの表は「純白」に残し、裏にはいろいろなことをかいておこうということになりました。
のぼるさんのしみるつぶやきやいさおさんのあまりに凝ったイラストのほか、私が仙台のこども研究員たちにかいてもらったものをあわせ、全部で150本ほどを用意しました。
こうして半紙にお習字を書いてもらったり、好きな「柄」のうちわを選んでもらって字を書いてもらい、持ってかえってもらったり、置いていってもらったりして毎日3時くらいから6時くらいまでの3時間ほど、やぐら横でまったりした時間を過ごしました。
その場に身を置くにも本当に具合のいいことです。
また来年もがんばって参加したいと思います。