9月7・8日と、中部ネットワーク会議に参加してきました。

この会議は、大東市の中部地区の機関が集まって地域のために会議を重ねています。

・中部地域包括支援センター
・健康生きがい課(市役所)
・中部地区のコミュニティソーシャルワーカー

現在は、この3機関が集まっています。

今回の会議は、前回委員さん向けに行った研修でした寸劇。

分かりやすくて好評?ということで、

また他の地域で寸劇を行うことになりました。

テーマは「認知症」

民生委員・校区福祉委員など、委員や地域住民とやりとりを劇で分かりやすく説明致します。

認知症は、誰にでも身近にある病気の1つだと思います。

家族・親戚・ご近所さん・友達・・・・・

身近な問題になったとき、地域で暖かく見守れたら素敵ではないでしょうか。

もし、不安なことや何か相談したい時。

1人や家族だけで抱え込まず、専門機関へ相談していただければと思います。

その1つの機関として、コミュニティソーシャルワーカーがあります。

町の相談員として、そういう声を拾っていきたいですね。

画像は、寸劇の配置などを決めている最中の中部ネットワーク会議です。

頼りになる優しい先輩方です☆

つじ