トンネルの先にはいつも光が!

先日、延暦寺で「よく言いよく行う」という言葉を教えていただきました。考えてみるとなるほどです。

「100の愚痴より10の提案。10の提案より1の行動」をスローガンに頑張る商店街を訪ねたことがあります。これもなるほどなーと思って聞いていましたが、最近、そうか!と感じることがありました。

現在の事務局は常勤が2名です。事務局長と事務局員二人だけの会議は意見がかみ合わず(%ショボ女%) 煮詰まって不機嫌になり(私が…)(%痛い女%) その後、険悪ムードが漂い(%怒る女%) ニッチモサッチモどうにもこうにもでした(%雨%)
事務局長のスーパー前向きな姿勢が羨ましくもあり、時にはうらめしくもあり…。そんな状態を打破するために、一度、外部の人に加わってもらって会議をしました。その場は、第三者に私の立場を理解してもらえた嬉しさで、うかれていたのですが、後日、その方からメールをいただきました。

(%手紙%)「〜意見ばかり出さずに、何か形になることをお手伝いできればと思っています」

ただただ嬉しかったです。そんな風に考えてくれるだ!と涙(%涙%)が出そうでした。そして、その言葉で反省もしました。いつもいつも「会議はこうあるべき(%怒る女%)!」「あのプロジェクトはどうなっているんですか(%怒る女%)!」とキリキリ怒ってばかりで、自分で何ひとつ建設的な意見を出していなかったことに気づきました(%ショボ女%)
これからは自分で何ができるかを考えて前向きな事務局会議をこころがけます(%晴れ%)

…と言って、舌のねも乾かぬうちに「前言撤回!もぅー知らん!」にならないことをどうか、みなさま祈ってください。(%ニコ女%)(ヨシ)
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