知人Bさんが いつも先生から聞いていた話を
こう教えてくれました。
「綺麗に咲いている １輪のバラの花を 見てごらん。
あなたは 何を感じる？
それだけで とっても きれいでしょう。
それを・・人間は 花びらの形がどうだとか、
花弁が何枚だとか、
いつも 分析ばかりしている。
でもね、どれだけ 人間が分析をして
バラのことを 証明したとしても、
１本１本のバラは それだけで美しくて
評価されないし、表現もできない
それほど 尊くて美しいものなんだ。
人間も 同じなんだよ。
人間も １人１人が それだけで 限りなく、尊くて美しい存在。
だから 分析することを 手放そう・・」と。
彼女もまた すべてを委ね 受け入れる心の持ち主。
愛にあふれています。
いい話が聞けて 幸せでした。
いつも 点数と行動を チェックされている子どもたち。
評価という世界の中で
得ていること 失っていること たくさんあるように思います。
私のママ友Aさんは 相田みつを美術館に行ってきたそうです。
はじめに 目に入った言葉は
「今 ここ 自分」
今 ここにいる自分 今この瞬間在ること
「それを 感じたいと思うようにしているの〜
だって 今はこの瞬間しかないんだよ。」と
Aさんは 言いました。
Aさんは 明るい穏やかな表情でした。今を感じる いいですね。
昔はそうじゃなかったけれど 今は意識して そうしているそうです。
そこには 評価や競争も 批判もありません。
今この瞬間から 子どもも大人も幸せになれる 選択をしたいな〜と思います。
抱えているものを 半分手放すと 半分気持ちが楽になります。
手放した人には 笑顔が広がります。
あなたは 子育ての中で どうしたいと 思われましたか？
今日も 今を感じるステキな１日を♪
